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100日の朗君様【第11話】の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
10話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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目次
100日の朗君様【第11話】のネタバレ!
ウォンドゥクは無言のままホンシムを抱きしめ、気持ちを再度伝えます。
「そばにいたい」と。
気持ちを確かめ合った2人でしたが、偶然会った占い師から命の危険について警告されます。
気にしないふりをするも、占い師の言葉が気にかかるウォンドゥク。
一方、ついにチャオンの命を狙うことを決めた王でしたが、暗殺は失敗に終わっていました。
傷は負わせたものの取り逃がしたことを聞きます。
その頃村では、筆跡から何かを感づいた様子のジェユンがウォンドゥクの元へ。
確認のためウォンドゥクに名前を書かせようとするも、ウォンドゥクは字が書けないと言います。
嘘をつくウォンドゥクと、それを怪しむジェユン。
その後、ウォンドゥクはホンシムと一緒に市場へ出かけます。
歩いていると探し物をしているエウォルに遭遇します。
ホンシムが探すのを手伝おうとすると「こちらの方に手伝ってほしい」と言いウォンドゥクを見つめるエウォル。
やきもちを焼くホンシムですが、結局ウォンドゥクはエウォルを手伝うことになります。
手伝いを終えてウォンドゥクが帰ると、ホンシムは案の定怒っていました。
嫉妬している様子のホンシムに思わずキスをするウォンドゥク。
しかし実はこのエウォル、ジェユンに頼まれウォンドゥクを調べるために近づいていました。
エウォルの協力を得て、ジェユンはついにウォンドゥクの正体が世子であることに辿り着きます。
その頃、王の刺客から逃れていたチャオンも動き出していました。
部下たちを連れてウォンドゥクのところへ向かいます。
そして意識を取り戻したムヨンも、妹を案じホンシムの元へ急いでいます。
当のホンシム達は、ムヨンの迎えを待って出発の準備を整えていました。
迎えが遅いことを心配するホンシムですが、ウォンドゥクに連れ出されお祭りに行くことに。
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ホンシムも次第に元気になり、手品師からバラをもらって喜びます。
そんなホンシムを見て、ウォンドゥクは花束を差し出しなんとプロポーズを!
不安をかき消すように、プロポーズの返事だと言って頬にキスをするホンシム。
その瞬間祭りの花火が上がり、2人はいい雰囲気で空を見上げます。
しかし、ウォンドゥクがふと隣を見ると、なんとホンシムの姿が消えていました。
しかも道には、ホンシムに渡したはずの花束が落ちています。
花束を拾おうとするウォンドゥクの前に、刺客と共にチャオンが現れます。
道を空けろと言うウォンドゥクに跪くチャオン。
そして衝撃の一言を告げます。
「宮殿へお戻りを、世子様」と…。
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100日の朗君様【第11話】の感想と考察
2人の気持ちが通じ合えば合うほど、別れを予感して苦しくなる…。
そんな展開でしたね。
すでに結婚している(偽装ですが)2人なのに、プロポーズするウォンドゥクがとっても素敵でした。
「そばにいられない方が後悔する」のセリフもよかったですね~。
花束も豪華すぎないところにときめきました。
本来のウォンドゥクは豪華絢爛な花束を用意できる身分ですが、ホンシムにプロポーズする村人ウォンドゥクが用意できるのはかわいらしい小さな花束。
世子だった頃には持てなかった純粋な愛情を持っていることが伝わってくる気がしました。
世子だった頃は、バラ風呂に入ったりしてましたよね(笑)
なんにせよ、普通の村人として暮らすウォンドゥクがすごく好きだったので、それが見られなくなると思うと残念です。
王宮にいた頃の記憶を取り戻し、冷たい王子に戻ってしまうのでしょうか。
しかも、連れ戻しに来たのはすべての元凶チャオンです。
チャオンの思い通りにならず、王宮でどう戦っていくのでしょうか…。
まとめ
以上、100日の朗君様【第11話】のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
12話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!