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愛の不時着第2話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
1話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
愛の不時着第2話のネタバレ!
セリは北朝鮮から脱出するには味方が必要だと考え、ジョンヒョクに取り入ろうと考えました。
そんな中、ジョンヒョクは規則基づいてセリのことを抹殺するべきか悩んでいました。
セリを家に泊めたジョンヒョクはセリがスパイなのではとまた疑い始めます。セリは自分が韓国では有名と話すが、ジョンヒョクは信じません。
その頃、韓国ではセリをどうにかして捜すようにとユン会長から指示が出ていました。セリがいなくなったことをいいことにマウントを取り合う兄弟に、継母ジョンヨンは嫌気が指してしまいました。
セリは自分が早く帰れるように自分が韓国の超富裕層であることを明かし、恩返しはたくさんするから世話をして欲しいと取引を提案しますが、断られてしまいます。
するとそこにチスがやってきました。セリのことをもう死んだと思っていたチスはセリがいることに驚きます。
さらには他の部下たちも家にやってきてしまいます。自分がここにいることを知られたらジョンヒョクたちは大変なことになるということを聞いたセリは協力するように提案します。
身勝手なことばかりいうセリにジョンヒョクは保衛部に突き出されるか、我々に従うか選べと選択肢を与えます。
セリはジョンヒョクたちに従うことにします。
ジョンヒョクは仕事に戻ると副中隊長から「衝突事故を招いた盗掘者も全員死んだそうです」という電話が。
保衛部にトラック部隊があると聞いたジョンヒョクはこの事故が偶然とは思えず保衛部に向かいました。
大佐の元へ行くとそこにはチョルガンが。ジョンヒョクは「衝突が事故なのか故意なのか調査が必要だ」と意見をすると明日平壌の本部へ行ってこいと指示されます。
中国に逃げていたスンジュンは、チョン社長に頼み北朝鮮へ逃げようと考えていました。
停電となってしまい恐怖を感じたセリは、帰ってきたジョンヒョクを見るなり泣き出してしまいます。
人の前で泣いてしまったセリは「知らない人が見てる前で泣くハメになるなんてイヤになる」と落ち込んでしまいます。
気を使ったジョンヒョクは「災いの後には幸せがくるものだ。なんとかなる」と言って慰めます。
ジョンヒョクは生活に必要なものを渡すと平壌へと向かいます。
セリは渡されたものを見ると、中身は全て韓国製のものでした。ジョンヒョクは気を使って韓国製のものを揃えてくれていたのです。
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ジョンヒョクが平壌につくとなぜか予審局に連行されてしまいます。連れて行かれた先へ着くと今回の事件の容疑者としてイスに拘束されてしまいます。
暴行を受けそうなところに責任副官が現れジョンヒョクを救います。なぜ救うのかと聞かれた責任副官は「彼は総政治局長の一人息子だ」と怒ります。
そのことはすぐにチョルガンの耳にも届きます。
ジョンヒョクは責任副官に今回の事件のことを捜査するように頼みました。兄が死んでしまった事故もこの事件に関係していると考えているジョンヒョクはどうにか調べてもらおうとします。
同じ日の夜、チョルガンは脱走兵が多いからと宿泊検閲をすることにしました。それを聞いたジョンヒョクの部下たちは急いで電話で知らせます。
ジョンヒョクは車を借り、急いで家へと向かいます。
セリは家の中を物色していると1つの封筒を落としてしまいました。その中には履歴書と定期演奏会のパンフレットが。
するとついにジョンヒョクの家の順番が回ってきてしまいました。慌ててキムチ倉の中に隠れますが見つかってしまいます。
保衛部に連れて行かれそうになった瞬間、ジョンヒョクが現れ「僕の婚約者です」と言い放ちます。
愛の不時着第2話の感想と考察
セリはお金持ちであることを伝えどうにか自分の世話をしてもらおうと考えていましたが、自分の思うように動いてくれないジョンヒョクたちに少しイライラしているように感じました。
北朝鮮での生活にも不便さを感じており、電気がつかなかったりお湯が出なかったりと生活面でもストレスを感じているようでした。
そんな中でついに泣き出してしまいましたが、セリは泣いたのは久しぶりなのではと思いました。そんな姿を見ても優しくしてくれるジョンヒョクに少し好意を持ち始めているようにも見えました。
部下たちとも徐々に打ち解けており、後半では馴染んできたようにも思いました。
第2話でジョンヒョクが総政治局長の息子だということが明らかになりました。なぜそのことをずっと黙っていたのか気になります。
さらには兄がいたことも明らかになりましたが、兄の事件とは一体なんのことなのでしょうか。そして保衛部は一体何を隠蔽しようとしているのでしょうか。
ジョンヒョク・兄・チョルガンの3人の間には何があったのか、今後注目して見ていきたいポイントです。
セリが家を物色していた時にピアノの楽譜や定期演奏会のパンフレットを見つけましたが、ジョンヒョクは本当にピアニストだったのでしょうか。
また、ジョンヒョクは最初はセリに敵意があったように見えましたが、徐々になくなってきているように感じました。なぜ、あんなに優しくしてあげるのでしょうか。
最後のシーンでも保衛部に連れて行かれそうになっているセリを「僕の婚約者」と言ってかばいましたが、今後この2人の関係もどう変化していくのでしょう。
第3話も注目です。
まとめ
以上、愛の不時着第2話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
3話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!