ドドソソララソ第13話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
12話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ドドソソララソ第13話のあらすじネタバレ!
6ヶ月前、ハヨンとスンギは少人数結婚式の事業を立ち上げていたのです。それの宣伝用の動画の新郎新婦としてララとウンソクに白羽の矢が立っていたのです。
その宣伝のためにSNSにアップした写真をジョンナムが本当の結婚式だと勘違いしてしまったのです。
それを聞いたジュンは急いで式場に向かうと、ウンソクと腕を組み退場しようとしているララを無理やり連れ去ったのです。その模様は全てライブ配信されていたのでした。
結婚式場からララを連れ出したジュンは砂浜まで逃げ、そこに座りました。ジュンはララから全て事情を聞くと「時間を戻したい。みんなに顔向けできない」と後悔します。
そんなジュンに対し、ララは「私の結婚式はいつもジュンが邪魔を。鼻血を出したり教会から私を連れ去ったり。ハヨンとスンギの事業がこのせいで失敗したら損害賠償を請求されるかもね」と笑顔で脅します。
そして2人は久しぶりのキスをしました。
その夜、ウンソクが家に帰るとそこには食事が準備されていました。ウンソクは一室のドアを見るとララとの会話を思い出しました。
ララは「気づいてましたよ。ドドソソララソは先生だと」というものの、ウンソクは「違いますよ。僕はドドソソララソではありません」と告げます。「じゃあ誰?先生がピアノをくれたんじゃ」と聞かれると、ウンソクは「ピアノの送り主の欄にドドソソララソと書かれてました?」と聞き返します。「はい、ジュンが配達先を尋ねたら市内の中古ピアノ店だと」と答えられると次の日、ピアノ店に行くことに。
その翌日、ピアノ店があったところに向かうと廃業したと聞かされます。それを聞いたララとウンソクはそのピアノ店の店主をミンスに頼み探してもらうことに。その代わりにウンソクは家にミンスを住まわせることにします。
ジュンはララを家に送り届けると、少し家に寄ることに。
元々ララが乗っていた車に乗って現れたジュンに疑問を抱いていたララは「ところでなぜジュジュを?」と聞くと「買い戻した」と聞かされます。
ユンシルからララが返したお金を渡されたジュンはその中に中古車売買契約書を目にします。それを見たジュンは車を買い戻したのでした。
そんな話をしているとジュンは「冬が待ち遠しい。入試が終わったら堂々と君に会える」と話しました。
翌日、ピアノ店のオーナがパジュにいる情報を手に入れたミンスはオーナーに会いにいくと「あのピアノはマンボクが買った」と聞かされます。
その連絡を受けたララはマンボクの元へ向かいますが、なんとマンボクは狭心症で倒れてしまっていました。すぐに病院に運ばれ一命を取り留めるものの意識は戻りませんでした。ララは横に付き添うと「まだお礼を言っていない。聞きたいこともたくさんある。早く目を覚ましてください」と声をかけました。
その夜、ララは悩んだ末にジュンにマンボクが倒れたことを伝えました。ララはそれを聞いてウンポに来ようとしているジュンをなだめると「容態は安定してるから心配しないで。おじいさんの息子さんも来たから大丈夫。目覚めたら連絡する。それと私が探していたドドソソララソはおじいさんかも。ピアノの送り主はおじいさんだったの」と伝えました。
その翌日、マンボクが倒れたことでマンボクの息子はマンボクの持っていた土地を売ることに。そのことでスクギョンの美容室やララ・ランドは引越しを迫られる羽目に。どうにかしようと考えたスクギョンはマンスに頼みムンスの元秘書のムン秘書を探すことに。
ソウルいるという情報を掴んだララはハヨンと共にムン秘書の元へ向かうことに。久しぶりに再会したララとムン秘書はカフェに行くことに。
そしてお互いの近況を話すと、ムン秘書はララにお小遣いといいお金を渡しました。その優しさにララは涙してしまいます。
一方スンギはジュンに「理由は聞かずにいくらか貸してくれ。ここは売却される。建物を壊して新しく建て直すとか」と伝えます。
それを聞いたジュンはいても立ってもいられずユンシルに「ウンポに行ってくる」と告げます。そして承諾を得たジュンはウンポの病院へと向かいました。
そしてそこでウンソクと対面したジュンは2人で外に行くと「俺の代わりに先生がおじいさんのそばに」と頼みました。そう言われたウンソクは頷くと「僕はここにくる前心がボロボロで感情が干上がってたんだ。だけど、ララさんや君と出会った。いろんな人と親しくなってまた心に潤いが戻ったんだ。君が育てた葉野菜のように」と話し、2人は微笑みました。
そしてジュンは最後に「俺が来たことはララには言わないでください」と頼みました。
後日、ハヨンたちが始めた事業がジュンの行動のおかげで大注目を浴びるようになっていました。さらにウンソクがララ・ランドとスクギョンの美容室の建物を買い取ることに。
ドドソソララソ第13話の感想と考察
ジュンがララとウンソクが結婚すると思っていたのはハヨンたちの事業の宣伝のための模擬結婚式だったのです。ジュンは早とちりしたせいで恥ずかしい思いをしてしまいました。普段は落ち着いている雰囲気のあるジュンの珍しいお茶目なシーンだったと思います。
ですが、ジュンが早とちりしてくれたお陰でハヨンたちの事業は注目を浴びることとなりました。花嫁を連れ去るというのは非常にインパクトになっていたのでしょう。このことで事業は成功を収めるかもしれません。
ウンソクは感情を失っていたときにウンポに来ていたようでした。ウンソクはそれだけ結婚生活などにストレスを抱えていたのかもしれません。もしかしたらウンソクがずっと飲んでいた薬は精神安定剤だったのかもしれません。そんな時にララやジュンと出会ったことで今では感情を取り戻していました。2人のはちゃめちゃな姿を見て心が楽になったのだと思います。
最初はお互いにライバル視していたウンソクとジュンも今となっては仲睦ましく2人で笑顔で話すようになっていて良かったと思います。ジュンはウンソクを兄のように慕っているようにも見えました。
そしてウンソクだと思っていたドドソソララソが実はマンボクであるということが判明しました。スマホの使い方もままならないマンボクがドドソソララソだったのはとても衝撃的でした。なぜマンボクは身元を隠し、ララのサポートをし続けていたのでしょうか。その理由が気になります。早く意識を取り戻し、その理由を明かしてほしいです。
最後、ジュンの前にガヨンという女性が現れました。ガヨンはジュンに「私に会いたかった?」と言っていましたが、この2人はどういう関係なのでしょう。そしてこの女性の正体とは。
まとめ
以上、ドドソソララソ第13話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
14話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!