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刑務所のルールブック第1話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
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目次
刑務所のルールブック第1話のネタバレ!
野球選手のキム・ジェヒョクはメジャーリーグ行きも決まり、順調な野球人生を送っていました。
そんなある日、ジェヒョクは母親に言われて妹の様子を見に行きます。
そこでジェヒョクは妹が暴漢に襲われているところに遭遇。
暴漢を追いかけますが揉み合いになり、とっさに近くにあったトロフィーで暴漢を殴り重症を負わせてしまいます。
その後、正当防衛で執行猶予が付くだろうと思われていましたが、過剰防衛だとして1年の実刑判決が下ります。
周りはジェヒョクを心配しマスコミも騒ぎますが、事態についていけずただ成り行きを見守るジェヒョク。
そうこうしているうちに、なんと刑務所に収監されることになります。
受刑者たちにスーパースターだと冷やかされ、新人いびりを受けますが、やり返すこともなく淡々と状況を受け入れるジェヒョク。
面会に来た母親にも大丈夫だと伝えますが、元恋人のジホには辛い気持ちを打ち明けます。
顔には出さないものの、刑務所での毎日にストレスを抱えているジェヒョク。
ジホは「私たちはあなたの味方だから」とジェヒョクを励まします。
翌日、同房の受刑者ヨンチョルは、収監された理由について聞かれ、7歳の時に父親が亡くなったこと、母親の手術のための借金を背負っていることを話します。
不幸な生い立ちを聞き、可哀想に感じるジェヒョク…。
またジェヒョクは、他の同房の受刑者たちが1人の年配の受刑者に横柄な態度を繰り返すことも気になっていました。
見かねたジェヒョクは目上の人には礼儀正しくすべきだ、とたしなめますが誰も聞き入れません。
ジェヒョクはその態度に怒り、受刑者の1人に思わず殴りかかってしまいます。
騒ぎを聞きつけた刑務官たちによってその場は収まりますが、刑務官の1人であるチョ主任に、騒ぎを不問にする見返りとして300万ウォンを要求されます。
受刑者はもちろん刑務官も信じられない、と落ち込むジェヒョク。
そこへ、刑務官でありジェヒョクの友人でもあるジュノがやってきます。
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「腕は大丈夫か」と話しかけるジェヒョク。
実はジュノには、以前ジェヒョクと一緒に野球をしていましたが、事故でプロ入りを断念したという過去がありました。
翌朝、自分の口座に300万ウォンが振り込まれていなかったため、怒ってジェヒョクを懲罰房へ送るチョ主任。
懲罰房に入れられたジェヒョクは落ち込むどころか「やっと独房だ」と1人になれたことにほっとします。
一方ヨンチョルは、お金がなくて手術できなかった母親が手術中であることを知ります。
実はお金を用意したのはジェヒョクでした。
自分のことより他の受刑者たちを気遣うジェヒョク。
そんなジェヒョクを見かねたジュノは「ここにいるのは悪人だけだ」と忠告し…。
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刑務所のルールブック第1話の感想と考察
ジェヒョクってめちゃめちゃ良い人ですね~
あまりにも優しくて純粋で、刑務所で初めて出会う根っからの悪人や悪いことに慣れた人たちに戸惑う姿が印象的でした。
お金も地位も名声もあるのに、全然偉そうじゃなくてむしろちょっとぼーっとしてるところにすごく愛着が沸きました。
妹を守ろうとして刑務所に、と聞くと悲しい話ですが、ジェヒョクのキャラとドラマ自体のコメディ感のある雰囲気のおかげで全然暗くならずに見れます。
ずっと温厚だったジェヒョクが急にキレるところとか、ちょっと笑えました。
ヨンチョルも良いキャラですね。初対面のジェヒョクをヒョンと呼んで懐いてます。
生い立ちを考えると、悪いことをしたくてしたわけじゃないですから、ジェヒョクとの出会いをきっかけに更生できるといいですね。
まだまだ色んな受刑者との出会いがありそうなので、皆がジェヒョクと関わってどう影響を受けていくのか期待してます!
まとめ
以上、刑務所のルールブック第1話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
2話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!