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刑務所のルールブック第8話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
7話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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目次
刑務所のルールブック第8話のネタバレ!
コ博士は刑務所に収監される少し前、会社のために裁判に挑むことになる。
期待していると言われ意気込むが、実はそれはすべてをコ博士に押し付けるための上司の策略で…。
そして現在、刑務所での変わらぬ日々を過ごすコ博士は、腹痛に悩まされていました。
房のメンバーはコ博士に外部診療を受けさせようと刑務官に掛け合うことに。
刑務官の1人ナ課長は、房の全員がコ博士のために嘆願書を出せば許可を出すと答えます。
房に馴染もうとしないユ大尉は、皆に頼まれても嘆願書を書こうとしません。
そんなある日、房のメンバーと楽しそうに会話する姿に苛立つユ大尉は、刑務所が楽しいのかとジェヒョクに食って掛かります。
「楽しいわけない…怒りを抑えないと生きていけないだけだ」と答えるジェヒョク。
ジェヒョクの言葉が心に響いた様子のユ大尉。
「コ博士のための嘆願書はペン部長に渡した」と続けます。
少し前、ユ大尉はペン部長のところに嘆願書をもってきていました。
穏やかな表情を見せるユ大尉に「囚人たちを信じてはいないが話は聞こう」とコーヒーを差し出すペン部長。
オ兵長のいじめを止められなかった過去を話すユ大尉。
一方、ユ大尉も嘆願書を出したことで外部診療を受けられることになったコ博士。
尿路結石と診断を受け、入院することになります。
入院先の病院で以前の上司からの手紙を受け取ると、そこにはさらに罪を被ってほしいと書かれていました。
自分の扱いにショックを受け涙を流すコ博士。
ペン部長はそんなコ博士に、こっそり豪華な食事を差し入れます。
その頃、木工所でジェヒョクに懐いていたミンソンが自殺未遂を起こします。
治療室で偶然一緒になり、自殺の理由を尋ねるジェヒョク。
ミンソンは「気付いたら薬を大量に飲んでいた」と答え交通事故で人を殺し、服役していることを話し始めます。
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貧しくてバイトと勉強に明け暮れていた自分はどうすればよかったのか…と苦しむミンソン。
ジェヒョクは自分がトライアウトに合格し入団した時のことを思い出します。
一緒にトライアウトを受けた選手の方が投球が上手かったこと。
それでもサウスポーが必要だった球団は左投げだという理由だけでジェヒョクを選んだこと。
「努力が足りなかったんじゃない…機会がなかっただけ…世の中が悪い」と励ますジェヒョク。
一方、ユ大尉の事件に疑いを持つペン部長はユ大尉に無実の可能性を伝えます。
同じ頃、ユ大尉の兄は証言を得るため事情を知るチュ兵長に遭おうとしていました。
何度も軍に通いつめ、ついにチュ兵長に遭うことができた兄は手に入れた軍の記録紙を見せて…。
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刑務所のルールブック第8話の感想と考察
1話見るたびに誰かを好きになってしまうこのドラマ。
今回はペン部長にやられました~。
悪事を働き収監されている皆を「信じていない」と言いつつもユ大尉の話を聞いたり、コ博士に診察を受けさせるため奔走したり、態度は悪いんですが情にあふれています。
特にコ博士に豪華な病院食を差し入れたあと、自分はコンビニでカップラーメンを食べる姿には感動してしまいました。もう本当に最高!良い人すぎるペン部長!
にこやかに過ごすジェヒョクが、胸の内をユ大尉に明かすシーンもよかったですね。
野球の練習もできて、ジュノもいてくれて、特別扱いされていても楽しそうにしていないと「生きていけない」と話すジェヒョクに「そういえばここは刑務所なんだった」と私自身気付かされました。
コメディとして見ているのでつい忘れがちですが、ここは刑務所なんですよね。
そのギャップもこのドラマの魅力だと思います。
まとめ
以上、刑務所のルールブック第8話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
9話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!