ムーブ・トゥ・ヘブン第7話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
6話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ムーブ・トゥ・ヘブン第7話のあらすじネタバレ!
病院についたサングはスジンに容態を聞くと「今回はかなり深刻よ。すぐに手術が必要な状態」と言われます。「なぜ手術しない。金は俺がどうにかする」と言うものの、そこに医者が現れると「容態が安定していないこの状態での手術はオススメしません。お別れの準備を」と言われてしまいます。
それでも諦めがつかないサングにスジンは「私たちをどれだけ苦しめれば気が済むの?」と言うものの、諦めきれないサングは「まだ生きられる。金を調達してくる」と言うと家に戻ります。
そしてジョンウの部屋に入り込むと不動産登記権利書を見つけます。それを手にしたサングは外に走り出します。
10年前、闇格闘技界で暗躍していたサングは散歩しているといじめられているスチョルの姿が。サングは見逃すことができずスチョルを助けます。
後日、ボクシングジムでトレーニングしているとスヒョクが現れます。スヒョクに「責任を取ってよ。勝手に僕を助けた。僕の命はあなたのものだ。僕はあの日死ぬはずだった」と言われるものの、サングは「ふざけるな。消えろ」と追い返します。
しかし、それから毎日のようにスヒョクはジムに来るように。
スヒョクの粘りに負けたサングはその日からボクシングを教えることに。大学に進学したスヒョクは学生チャンピオンにまで成長したのでした。
チョン・マダムの元についたサングは不動産権利書を渡すと「金がいる。それを担保に手術代を借りたい」と頼みます。すると「金持ちが集まる大試合を今月中に開催する」と切り出されます。サングは「スチョルと俺にしたことを忘れたか?人生を壊されるのはごめんだ」と言うものの「ご自由に。でも手術代と借金がチャラになるわよ。試合が終われば権利書は返す」と言われると、仕方なく契約書にサインすることに。
そしてお金を持って病院へ向かうもののスジンから「たった今死んだわ」と聞かされます。
後日、スチョルの葬式が終わるとスジンの家へ。スジンから「兄さんと一緒に過ごせて良かった。でもどうして今なのかな。サングの帰りを待ってたのかもね」と言われたサングは涙を浮かべながら「スチョルの遺品を整理させてもらえるか?」と頼みます。
そしてスチョルの部屋に入り、遺品を整理していると見たことない診断書が。そこには慢性外傷性脳症の文字が。それを見たサングは号泣してしまいます。
闇格闘技の試合で引退したはずのサングとスチョルは対戦していたのでした。サングは戦いたくなかったものの、チャン・マダムからの「7ラウンドでKOしろ」という指示に従うしかなくハードパンチを打ち込みスチョルをKOしてしまいます。
すると、スチョルは倒れ込んで動けなくなってしまったのでした。
対戦時スチョルが慢性外傷性脳症だったことを知ったサングは自らを責めるしかできませんでした。すると、診断書の間から1枚の名刺が。
拾うとジョンウのものだったのです。そして裏には「サングのお兄さん。2人を絶対会わせる」の文字が。
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ムーブ・トゥ・ヘブン第7話の感想と考察
サングとスチョルは10年前にスチョルがいじめられているところを助けた頃からの関係性だったのでした。そこから2人は師弟関係だったのでした。しかし、闇格闘技で2人は試合することになってしまいサングのパンチのせいでスチョルは植物人間となってしまっていたのでした。サングはそのことにかなり責任を感じていたようでした。自らの手で植物人間にしてしまったこと、そして格闘技の世界に誘い込んでしまったことはずっと引きずっていたのでしょう。
だから、ずっとスチョルの手術代などを自らの手で捻出していたのでした。
サングは再び手術費を借りようとグルの家を担保に入れてお金を借りてしまいました。試合に出ないと家の権利書は取られてしまいますが、サングはどうするのでしょうか。家の権利書を取り返すことができるのか気になります。
まとめ
以上、ムーブ・トゥ・ヘブン第7話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
8話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!