韓国の感動ヒューマンドラマ「私の解放日誌」2話のあらすじネタバレ＆感想考察！

私の解放日記第2話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

1話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから！

1話を読んでいない方

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私の解放日記第2話のあらすじネタバレ！

ク氏は仕事をしていると、郵便配達員が。急いで家に帰ると、ミジョン宛の郵便物を受け取ります。

それは銀行からの督促状だったのでした。

ク氏はそれをそのまま戸棚に入れておくことに。

ミジョンは仕事を終え、帰ろうとすると、乗るはずのバスが目の前で出発してしまいます。

仕方なく歩いて帰っていると、後ろからク氏が。

「家に郵便物が」と言われたミジョンは「後で行きます」と答えます。

その頃、ギジョンは同僚から「僕の街はオススメです。会社から近くて、環境もいい。今度案内します。いつでも連絡をください」と声をかけられます。

家に帰ったギジョンは「明るいうちに出たのに、もう夜ね。夕方がない」と思わずため息を。

ミジョンはつまみを届けるついでに督促状を取りに行くことに。

「保管してください。家には置けなくて、見られそうだから」と伝えると、ク氏は再び督促状をしまいます。

そしてミジョンは「住民登録上の住所以外には変更できないと言われて、ここにうつしました。相談もせずにすみません」と伝えるものの、無視されてしまいます。

その後、「5日以上延滞するとカードが止まるから今月は立て替えたわ。連絡して」とメッセージを送るものの、既読にもならず。

翌日、会社で昼食会が開かれると、ミジョンはテフンと同じテーブルに。

他のテーブルは会話は盛り上がるもののミジョンたちのテーブルはほとんど会話がなく、昼食会が終わってしまいます。

会社に戻ったミジョンはテフンと同じエレベーターに乗り「姉がこの間の件を謝りたいと」と話しかけると「実のお姉さんですか？似てませんね」と言われます。

その夜、ヒョナの誕生日でソウルに集まっていたチャンヒやドゥファンたち。

そこにギジョンが来ると「社内の女にばかり手を出して、他に出会いはないの？私はむしろ女の方が理解できない。全社員があの男の恋愛歴を知ってるのに、それでも交際を？大勢の中の1人なんて情けない」と、会社でほぼ女社員全員に手を出してるジヌの愚痴を。

チャンヒは「理解しなくていい。おかしいのは姉さんだ。人が恋愛を楽しんでるのに、なぜ口出しを？俺の元カノたちもみんな情けないと？俺からみたら確かに大勢の中の1人だ。だからって全ての男女がたった一度の純愛を貫く必要が？他人の人生だから好きにさせてやれよ」と真っ当な意見を伝えると、ギジョンは「なぜ私じゃないの？なぜ私だけ避けるのよ」と言い出します。

チャンヒは「ジヌにも好みはある」と言うものの「私は上位10人には入る。明らかに私より劣る女とも付き合ってるのよ」と聞かされると「みたろ、事実を伝えても完全に無視だ」と呆れてしまいます。

それでもギジョンは「美人はいても、私より魅力的な女はいない。私は自分が好き。魅力に溢れた女なの」と言い続けると、チャンヒは「俺は心底、あんたを姉に持ったことが恥ずかしい」と口にしてしまいます。

その後、ミジョンとヒョナも合流し、ヒョナの誕生日を祝うことに。

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ギジョンから話を聞いたヒョナは「男がいない？たくさんいるじゃないの。80点の男を探すからよ。80点がいても、残りの20点を責めて、もっといい男を求めてるでしょ。誰だっていいなんて嘘だわ。私は20点の男でもそこに惚れて付き合ってる。20点あれば十分でしょ。30点に会えればありがとう。自分も80点というなら納得できるわ。ギジョンさんは何点か教えてあげようか？己を知れということよ。自分だけがわかってない。誰だっていいなんて口だけでしょ」とズバッと意見を口にします。

さらに「なぜギジョンさんを放置してるの？ミジョン、あんたも問題だわ、ちゃんと指摘して」とミジョンにも絡むと、ギジョンは「今日はなぜそんなに不機嫌なの？あんたを祝うためにソウルに来たのに。本当は会いたくなくて迷惑だった？」と質問を。

すると「違うわ。彼氏と別れるかも。ベッドを買うと言うの。2年も付き合ってるのに。ベッドは安くないでしょ。嫁入りするときに私が買えばいいじゃない、要は私と結婚する気がないのよ。しかも、シングルベッドを買うと」と聞かされます。

その話にギジョンは「結婚したかった？」と聞くと「もちろん。自由恋愛主義者は結婚できないと？自由ならいいじゃない。2年も付き合ったの。それなのに私じゃダメってことでしょ」と言われます。

ヒョナは席を外しているチャンヒに気づくと「チャンヒは誰と電話を？恋人と揉めてるの？」と聞きます。

「別れた」と言われると「じゃあ、誰？」とさらに追求すると「サンミね。コンビニの店主よ。夫がどうだったとか、息子がどうだったとか話すの」と言われます。

それを聞いたヒョナは「やってられない」と言うと、チャンヒの元に向かい、電話を取り上げ「もう別れる、恋人を放置して他の女と1時間も電話を？そっちと付き合えば？」と告げます。

その帰り、ミジョンはヒョナの性格に憧れを抱きます。

翌日、チャンヒは仕事でコンビニを回っていると、元カノが客として現れます。

2人はお互いに気づくものの、干渉せず、その場をやり過ごします。

その頃、ギジョンは友人と会うと「電話をしてくれる誰かと、なんでもいいから話したい」と思いを話します。

友人から「毎日こんなに喋ってるのに、まだ足りないの？」と言われると、ギジョンは「まだ何も話せてない。存在を主張するためではなく、安らぐために話したい。言葉を交わすだけだけど、癒されたいの。本当はセックスより男の人と話がしたい」と本心を口に。

その頃、ミジョンは後輩から「なぜ先輩に連絡を？」と連絡が。

ミジョンは「聞きたいことがあって」と話すと「色んな人にお金を借りようとしたみたい。事業を始めると聞いた時から心配してた。今はタイにいるそうよ。ブラックリストに載ってるし。セヨンさんと一緒みたい。またヨリを戻したのね。何を聞きたいの？」と聞かれ、思わず「大した話じゃない」と取り繕います。

しかし「もしかして、先輩と付き合ってた？」と聞かれると、再び「まさか」と嘘をつきます。

その日、ミジョンは家に帰るとク氏が鼻血を出して倒れていて、両親が病院に連れて行くのを目撃します。

その夜、母親からコ氏について「呼びに行ったら、鼻の周りが血だらけだったの。自分でも鏡を見て驚いてた。酔っ払って転んで、気づかずに寝てたみたい」と聞かされると、チャンヒは「以前は何を？」と聞き「知らないわ。どうせ聞いても答えない。名前を聞いても口籠るから」と答えられます。

すると、外にク氏が酒を持って歩いている姿が。

翌日、ミジョンは後輩社員から「先輩もグアム行きますか？」と声をかけられます。

ミジョンは「なんの話？」と聞き返すと「てっきり行く予定で隠してるのかと。みんなで休暇中に行くそうです。こっそり話してました。先輩は親しいのかと」と聞かされると、「お金がないの」と答えます。

その後、幸福支援センターに行くと、朗読会を紹介されます。

すると、ミジョンは「参加できません。つらいです」と思わず涙を流してしまいます。

ミジョンは人間関係に疲れてしまっていたのでした。

帰宅中のミジョンは真っ直ぐク氏の元に向かうと「なぜ毎日お酒を？」を質問を。

「他に何が？」と聞き返されると、ミジョンは「あげましょうか。飲む以外にすることを。私をあがめて。私は満たされたことがない。今まで出会った人間はクズばかり。だから、崇めて満たして。そのうち冬が来ます。冬が来たら、全てが死ぬわ。昼間から飲んで惨めな気分に浸るのは耐えられないはず。あなたは何かすべきです。私も一度くらいは満たされたい。だから私を崇めて。愛じゃだめ、崇めて」と告げます。