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ナビレラ第2話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
1話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ナビレラ第2話のあらすじネタバレ!
チェロクはレッスンスタジオに向かうと、スンジュからドクチュルにバレエを教えるように言われます。さらにはチェロクのマネージャーになることも告げられます。
納得のいかないチェロクは「どうして僕が教えるんですか?」とスンジュを怒鳴ると「舞踊院へ戻れ。俺の個人スタジオを使って4年もタダで教えてる。これ以上は無理だ」と言われ、口論になってしまいます。チェロクは「あのおじいさんのせいで舞踊院へ復学?なぜ僕が休学したか知ってるでしょ」と反論するものの「いやなら出ていけ」と言われてしまうと「やります。ただ条件があります」と、話します。
そしてチェロクはドクチュルに無理難題をを与えると「1週間後に同じようにできれば教えますよ」と告げます。ドクチュルも受け入れることに。
家に帰ったドクチュルはすぐに練習を開始することに。
その後、必死に練習をしていたドクチュルでしたが、疲れから転んでしまい、頭を怪我してしまいます。大きな音に驚いたヘナムがやってくると、怪我の治療をしてもらうことに。「どうして鏡に顔をぶつけたりするの?」と聞かれたドクチュルは言葉に詰まっていると「ソングァンに会って。あなたが会って、病院に戻る気はあるのか聞いてみて」と言われます。
その頃、ムヨンは創立したばかりのサッカー部の監督を引き受けることに。
翌日、チェロクは舞踊院の教授ソリの元へ向かいました。
「なぜ来たの?」と聞かれたチェロクは「先生も僕が1人じゃできないと思いますか?参ってるんです。いきなりおじいさんをマネージャーにして復学しろと急かすんです。ちゃんとやってきたのに信じられませんか?」とスンジュの愚痴をこぼすものの「できるって証明した?行き詰まってるでしょ。スンジュはあなたの歳で首席だった。簡単になったわけじゃないわ。毎日16時間練習したの。それで自分がどんなバレエを踊りたいのかわかった。あなたは?」と言われてしまい、何も言い返せませんでした。
その頃、ドクチュルはソングァンに会うと「母さんい言われた?」と聞かれます。それに「わかるか?母さんからの電話には出ろ」と返すと「病院の話はうんざりだ」と言われます。ドクチュルはそんなソングァンに「お前もしつこく言え。今がいいと言い続ければ諦めるさ」とアドバイスをしました。
約束の日から1週間後、一度も課題をクリアできないままドクチュルはチェロクの元へ。
テストを受けたドクチュルは何とかギリギリで課題をクリアして見せます。
スンジュは笑顔で褒め称えるものの、チェロクは驚きの表情を浮かべます。
そしてカフェに向かったチェロクは「何で今更バレエなのか知らないけど。明日9時にきてください」と伝えると、ドクチュルから「無理だと思うけど1回は舞台に立ちたくて。白鳥の湖に」と思いを伝えられます。
そして翌日からドクチュルのレッスンがスタートします。
レッスンを終えるとドクチュルはマネージャーとしてチェロクと行動を一緒にすることに。
帰り道、ドクチュルは「家はどこだ?両親と同居か?」と聞くと「1人暮らしです」と答えられます。その言葉に「ご両親は?」と聞くと「父は別のところにいて、母は亡くなりました」と聞かされます。
翌日、インターンとしてチェロクと同じカフェで働いていたドクチュルの孫のウンホは客から難癖をつけられてしまいます。その様子を見ていたチェロクは助けに入り、客を追い出します。
その後、ウンホに感謝の言葉を言われたチェロクは思わず「必死なんですね」と言ってしまいます。
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その言葉に反応したウンホに「どういう意味?」と聞かれると「正社員になりたい?さっき嫌な客になぜ謝ったんですか?こっちまで迷惑です。プライドくらい守って」と言い放ちます。ですが「あなたはバイトだから辞めれば終わりでしょ。でも私は正社員になりたい。ここまで苦労してきたのよ。あなたにはわからないでしょ。それなら黙ってて」と言い返されてしまいます。
土曜日、チェロクは前のバイト先の店長から頼まれ、出前のバイトを引き受けることに。そしてビリヤード場に行くとそこにはホボムの姿が。
出前から戻ると、そこにはドクチョルが。
チェロクがバイクで出前していると知ったドクチュルは「バイクで事故に遭ったら責任を取ってくれますか?バレエで有名になるのに怪我でもしたら大変だ。出前はさせません。私が出前する」と告げ、代わりに出前を引き受けます。
閉店間際、ビリヤード場から出前が入ったと聞かされたチェロクは自分で出前に行くことに。
金を払おうとしないホボクにチェロクは「お前は幸せになるな。それが呪いになって苦労してる。出所した父の居場所もわからず明日があるのかもわからない。だから払え」と告げると、ホボクは胸ぐらを掴み「覚悟しろ」と脅します。
すると、そこにドクチュルが。
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ナビレラ第2話の感想と考察
ドクチュルはチェロクから無理難題を与えられるものの、1週間全力で練習に取り組んだ結果、見事課題をクリアしてバレエを習えることになりました。老体に鞭を打ってする努力は並大抵のものではないと思います。それでも最後まで努力をし続け、課題をクリアしたのは素晴らしいことだと思います。
これでドクチュルは自分の夢への一歩を歩み始めることができました。それからのチェロクの厳しい指導にも泣き言を言わずについていっている姿を見ると、ドクチュルのバレエへの愛を感じられます。本意でバレエを好きだからこそ全力で取り組めているのでしょう。
一方で、まだ家族にはバレエを始めたことは話していませんでした。きっと否定されてしまうからだと思います。いつかバレてしまう時が来ると思いますが、その時ドクチュルはどう説明するのでしょうか。
チェロクは嫌々ながらもドクチュルに指導し、マネージャーとして一緒に行動するようになっていました。嫌々ながらも真面目に教えているのを見ると、実際はそこまで指導が嫌というわけではなさそうです。さらに、最初の頃よりはドクチュルに心を開いているようにも見えました。このまま関係が深くなり、年の離れた親友同士になったらいいなと思います。
チェロクはバイト先でウンホと喧嘩のようになってしまいました。ですが、お互いに言われた言葉がまとを得ているようでした。今後、お互いに意識し合うようになりそうですが、この2人が恋愛に発展することがあるのか気になります。
まとめ
以上、ナビレラ第2話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
3話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!