今、私たちの学校は…第9話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
8話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
今、私たちの学校は…第9話のあらすじネタバレ!
チョンサンはグィナムに襲われるものの、スヒョクたちの助けもあり何とか助け出されます。
デスたちは「お前なんだよ」というと、グィナムは「誰だかわからないか?」と言い出します。
それにチョンサンは「ごろつきどものパシリだろ?ゾンビでも人間でもない。お前は今も昔もただのクズだ」と喧嘩を売ると、グィナムは再びチョンサンたちに襲いかかります。
すると、ナムラは再びすごいパワーでグィナムに襲いかかります。
一度はグィナムに捕まり「お前、いい匂いがするな。俺たち同類だろ?」と言われるものの、ナムラは「消えな」というと、屋上からグィナムを突き落とします。
その頃、隔離施設ではウイルスの調査が行われるものの、ウイルスの生態系が把握できず。治療薬も投与できない状態が続いてしまいます。
司令官は「君たち専門家がそれを突き止めないでどうする」と告げるものの、専門家から「不思議なことに検査する度にRNAの構造が変化を。ウイルスが自ら進化してるようです」と言われてしまいます
すると、救助した刑事がウイルスについて知っていると情報が。
「ヒョサン高校の科学教師が開発したヨナスウイルスが発端です。科学室のパソコン内に事態の解決方法が書いてあると」と報告を受けた司令官は「特殊部隊を投入し、パソコンを確保しろ」と指示を。
チョルスは避難所でウンジを見つけ出します。
チョルスはウンジから学校に放火したと聞くと「大丈夫か。別人みたいだ」と心配します。「空腹すぎてハイになってるせいよ」と言われたチョルスは「これ食べる?先に食べて」と弁当を渡そうとすると「他のがいい。他のを食べる。あんたを」と言われてしまいます。
グィナムを追い払い、再び焚き火を囲っていると「グィナムのやつどうなってるんだ」と質問が。チョンサンは「わからない。他の存在になったみたいだ。死にもしない」と答えると、ジミンは「あいつもそうだけど、私は委員長も怖い。本当に大丈夫?私たちが確信を持てるように答えてよ」とナムラに問います。
ナムラは「私は勉強以外何もしたことがない。みんなと焚き火しながら語りあう日が来るなんてすごく嬉しい。こんなの初めて。ここを出られたら、またこんな風に焚き火をしよう」と答えると、オンジョも「そうしよう。誰かが火を起こしたらそこに集まろう」と賛同し、ジミンは謝罪を。
すると「音が聞こえる。来るわ」と言うと、ヘリコプターの音が。
救助のヘリが来たことでチョンサンたちは喜ぶものの、特殊部隊に「伏せろ」と指示され、ゾンビか確認されることに。
特殊部隊は司令官から「任務完了後、救助を」と指示されると、「我々が戻るまでここで待機を」とチョンサンたちに告げます。
そして特殊部隊の隊員たちは科学室に。
パソコンを確保した特殊部隊は生徒たちを救助し戻ることに。
司令官は指示を出し終わると「隔離所で事故が」と報告を受け、モニターを確認することに。そこには倒れ込むチョルスの姿が。
カメラの時間を戻して確認すると、ウンジがチョルスに襲いかかる映像が。
「感染してるのに何の症状もなかったと?非感染者と感染者の区別がつかないということか」と考えると救出を中止させることに。
特殊部隊は司令官に意見するものの、結局はチョンサンたちを1人も救出せず帰ることに。
残されたチョンサンたちには絶望感が襲いかかります。
その頃、司令官はウンジを調べている調査チームの元へ向かうと「検査結果が陽性の時と陰性の時があります。種の融合や進化と考えられます。細胞内のウイルスの働きが活発な時のみ検出されるようです」と報告を受けます。
司令官は「検査しても感染の有無がわからないと?」と質問すると「はい、体内で人間と怪物が戦ってるわけです」と。さらに「他のヒョサン市民もその可能性が?」と聞くと「疾病管理庁の勧告に従い無症状でも感染者と見なすべきかと」と言われると、司令官は「現時刻を持って、全ヒョサン市民を無症状感染者に分類する」と指示を。
ナムラは急に「耳が痛い」と倒れ込みます。スヒョクは制服を破って耳栓を作り、ナムラに渡すことに。
すると、雷と共に雨が。
雷の音を聞いたチョンサンはジュニョンに「ゾンビは音を追うだろ。雷が鳴ってる間に動けないかな?誰も助けにこない。このまま死ぬくらいなら、ここを出よう」と提案を。「どうやって出るつもり?」と聞かれると「講堂の裏口を出るとテニス場だ。そこから英語生活館を抜けて裏山に行ける」と案を。
さらにその作戦を他の生徒に話すものの、意見は割れてしまいます。
それでもチョンサンは「ここにいても助からない。僕たちが自らを救うしか。行こう。万が一の時は僕が犠牲になる」と納得させます。さらにナムラも「ゾンビが鈍化してるはず」と言い、全員納得を。
デスは「委員長は力も強いし頼りになるはず」と頼りにするものの、ナムラは「今は違う。なぜかはわからないけど」と。
その後、全員は手を繋ぐと学校の中を通り、外へ。
その頃、ハリたちも雨でゾンビが弱っているとわかると裏山に向かうことに。
移動を続けていると、チョンサンの前にゾンビとなった母親の姿が…。
今、私たちの学校は…第9話以外の韓国ドラマを無料ですぐに視聴する
今、私たちの学校は…第9話のあらずじ・ネタバレを紹介しましたが、U-NEXTで韓国ドラマを無料で見ることは可能です。
- 初回登録なら31日間無料で使える!
- 他の配信サービスより韓流ドラマの作品数が一番多い!
- U-NEXT 独占見放題がある!
時期によっては配信が終了している場合があります。
本ページの情報は2022年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
今、私たちの学校は…第9話の感想と考察
チョンサンたちは再びグィナムを追い払うものの、グィナムは屋上から落ちても死ぬことはなく。グィナムはなぜここまでしても死なないのか。いつまでグィナムはチョンサンたちを追うのか気になります。
また、ナムラは再びグィナムと対峙すると強いパワーを発揮しました。なぜグィナムがいる時だけあのパワーが発揮できるのか、理由が気になります。
そんな中、学校にパソコンを回収しに来た特殊部隊が。チョンサンたちは救助してもらえると思い安堵するものの、隔離施設でウンジが暴れてしまったことで、司令官は感染者が判断できないと判断してしまいます。その結果、ヒョサン市民全員が感染者と判断されてしまうことに。
助けてもらえないことで生徒全員は絶望感を感じてしまいました。さらには雨までも。
しかし、チョンサンは冷静に考え、雷の音を使って逃げることを考えついたのでした。こんな状況でも生きる希望を捨てないチョンサンの心持ちは素晴らしいです。
ですが、裏山に行こうとする途中で、ゾンビとなった母親と対峙してしまいます。チョンサンは冷静に対処することができるのでしょうか。
特殊部隊はパソコンを手に入れました。これでウイルスの解決策を見つけ出すことができるのでしょうか。
まとめ
以上、今、私たちの学校は…第9話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
10話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
「今、私たちの学校は…」のキャスト一覧はこちらをチェック!

ユン・チャンヨンのその他の出演作品はこちらをチェック!

チョ・イヒョンのその他の出演作品はこちらをチェック!

ユ・インスのその他の出演作品はこちらをチェック!
