私たちのブルース第1話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
ドンソク役イ・ビョンホンのインスタ&おすすめドラマはこちら!

目次
私たちのブルース第1話のあらすじネタバレ!
ウニはウニ水産と言う魚屋を経営していました。
ハンスはソウルでエスエス銀行の支店長として忙しい日々を。
そんなある日、ハンスは転勤準備をしていると、客と銀行員が喧嘩している声が。
ハンスは「どうか我慢してください。まずは私の部屋へ行きましょう」と収めようとするものの「支店長はいたのに今頃来たのか。見下してるな?」と言われると「そんな、滅相もないです。お客様を見下したりしませんよ」と、なんとか収めようと。
しかし、対応していた銀行員が「収益が出た時は利率にも満足してたのに。損失が出たからと怒るなら」と漏らすと、客は再び激怒し始めます。
「2000万も損させやがって。どう説明するんだ」と暴れる客をハンスは「私が説明しますので、ここでお待ちください」と言い、支店長室へ。
ハンスはお茶を準備しに行くと銀行員から「すみません。我慢して謝るべきところを」と謝られると、「最後だから許してやる」と伝えます。
その後、客の元に戻ったハンスは「2000万稼ぐには頑張っても半年かかる。それをこの銀行で一瞬にして失った。なんとか言ってみろ。どう説明するんだ」と訴えられると「お気持ちはわかります。返す言葉もありません。そこでですね、提案があります。今回の商品は明後日満期になるので延長せず、そのお金で他の商品を。安全な元本保証型に乗り換えては?利率もかなりいいです。契約なさるなら一番乗りですよ」と新たな投資の提案を。
その夜、妻のミジンから電話が。
アメリカでゴルファーとして頑張っている娘・ボラムの話になると、ミジンから「もう諦めよう。二部リーグでも50位以下なら一部へ行けない」と言われます。
ハンスは「ここ半年はイップスだ。その前は一部からも注目されてた」と言うものの「もう無理よ。アメリカ全土を車で走るのは怖いの。ヒーターも節約してる。ここは寒いの。私の年も考えて」と言われると、「コーチはなんて?ビデオを送っただろ」と話を変えます。
さらにミジンに「もうお金は借りられないの。留学生や移住者がすれ違いざまに言うわ。すかんぴんと。ボラムは金食い虫だと。家まで売って娘の面倒を見た。親の役目は十分に果たしたわ」と訴えられるものの、ハンスは「コーチはなんと言ってた?イップスは治るのか?」と聞くと「レッスン料が月に1万5000ドル、1年はかかるって。生活費や移動費を含めたら4億は必要なのよ。もう家もないのに。退職する?最後の退職金を娘に注ぎ込んで、失敗したら全員で路上生活。そうしましょう」と聞かされます。
それを聞いたハンスは「君が怒ると言うことはボラムは可能性があると言われたな。ボラムは俺たちの最後の希望なんだ。もう少しだけ頑張ろう。金は俺がなんとかする。ボラムにはゴルフが全てなのに親が諦めてどうする」と伝えます。
後日、ハンスは済州のプルンヘ。
引っ越しを終えると、外で事故が起こり、喧嘩している声が。
ハンスは目を凝らしてみると、事故を起こした当事者はウニだったのでした。
ソウルから来た若者がウニにいちゃもんをつけているのを見ていたイングォンやホシクも間に割って入り、ドタバタしながらも喧嘩を収めます。
それを見ていたハンスは「相変わらずだな。歳を取っても昔のままだ」と呟きます。
後日、ハンスは出勤しようとしていると、車が道を塞いで渋滞に。
「すぐに出ますから。少しだけ待って」と言う声に、痺れを切らしたハンスは車を降りると、その声の正体はウニだったのでした。
ウニは「ちょっとあんた。もしかしてハンス?」と気づくと、ハンスも「そうだ。ハンスだ」と。
ハンスは「先に車を退かせ。後で連絡する」と伝えると、「私の連絡先を知ってる?」と言われ、急いで車に書いてあったウ二水産の電話番号の写真を撮り、別れることに。
キム・チーム長からVVIPのリストを渡されます。
「商人やビルのオーナーなど金持ちが多い。ソウルの支店より営業が簡単だ」と言われたハンスは名簿を確認していると、その中にウニの名前が。
ハンスは思わず「チョン・ウニ?」と呟くと「現金保有額だけで12億9000万ウォン」と言われ「同級生のウニ?」と聞くと「そうだ。まずは顧客たちに挨拶回りだ」と言われ、商店に挨拶周りに。
様々な店に挨拶に行くと、キム・チーム長から「最後はあそこだ。今見てきた5件は全部ウニの店だ」と聞かされます。
さらに「年間の売り上げが23億。ウニの純利益は年3億以上」と聞いたハンスは「旦那とやってるのか?」と聞くと「誰が嫁にもらうと思う?怖いだろ、独りだ。もしかして、まだお前が好きなのかな」と言われ、「馬鹿なことを言うな」と返します。
それでもキム・チーム長に「わからないだろ。お前が独身ならな」と言われると「ウニはいないのか?」と話を変えることに。
「あいつは忙しいんだ。町中のスーパーに商品を卸して、干物を作り…。お前のマンションの向かいにあるカフェもだ。弟たちに金を取られなければ、今頃はビルを持ってるよ」と言われ、ハンスは「イングォンとホシクは?」と他の友人の話をすると「あいつらは金を持ってない。融資を受けて商売してる。本店が商品を売れというんだが、ウニは見向きもしない。もどかしい限りだ。金曜日に同窓会で会ったらうまく丸め込んで投資させろ」と言われます。
その後、ハンスは妹が嫁いだ農場へ。
「母さんには?」と聞かれたハンスは「忙しくて会えずに来た。母さんは元気だ」と言うと「義姉さんはまだアメリカに?」と聞かれ、「ボラムはもう少し勉強しないと。あと1年で帰れると思う。うまくいけば、お前や母さんハニョンの面倒も見てやれる」と伝えます。
すると、「娘のゴルフのために家まで売ったくせに。兄さんをソウルへ行かせるために、私も弟も高卒で我慢した。なのに母さんもほったらかし」と言われてしまいます。
その夜、ハンスの元にウニから「転勤してきたとミョンボに聞いた。ようこそ初恋の人。同窓会に来るよね?必ず顔を見せてよね」とメッセージが。
そのメッセージを見たハンスは思わず「俺は建物1つ持てずに何をしてたんだ。羨ましいよ」と呟きます。
その頃、ウニはヨンオクの飲み屋に行くと、ハンスとのことを話します。
高校時代、修学旅行に行ったハンスとウニ。
休憩中、ハンスは階段に座っていると、そこにウニが。
ウニは想いを寄せていたハンスに「キスっていい?あんた不良よね?寝たの?私みたいなブスは嫌い?」と話すものの、無視されます。
それでも横に座り「ねえ、退屈だからキスする?」と言うと、ハンスに笑われ「休憩が終わる。行くぞ」と言われます。
そしてハンスが立ち向がると、ウニは「好きなの。私を奪って、それか奪わせて」と告白を。
しかし、ハンスに「わかったから行こう」と言われるつ、ウニはハンスに無理矢理キスを。
後日、ウニはその話を友人にすると、その友人は体育館でバスケをしていたハンスのところに確認に。
「マジでウニにキスしたの?」と聞かれたハンスは一瞬固まるものの、そこにウニが現れると「俺が?お前に?無理矢理?お前も喜んでたろ」と告げます。
同じ思い出をハンスも思い出し、笑みを浮かべます。
私たちのブルース第1話以外の韓国ドラマを無料ですぐに視聴する
私たちのブルース第1話のあらずじ・ネタバレを紹介しましたが、U-NEXTで韓国ドラマを無料で見ることは可能です。
- 初回登録なら31日間無料で使える!
- 他の配信サービスより韓流ドラマの作品数が一番多い!
- U-NEXT 独占見放題がある!
時期によっては配信が終了している場合があります。
本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
私たちのブルース第1話の感想と考察
オムニバスドラマの初回はハンスとウニの話でした。
ハンスは娘をプロゴルファーにしようと妻とともにアメリカに送り出すものの、中々結果が出ず、実家を売ったり、妻を退職させたりしてお金を産むと、それを全て娘に注ぎ込んでいたのでした。ハンスはどうしても娘をゴルファーにしたいようでしたが、妻はもう限界を迎えそうでした。
ハンスはどうにかお金を用意すると言ったものの、どのようにして準備するつもりなのか気になります。
そんな中で、ハンスは故郷に転勤してウニと再会したのでした。
ハンスはウニが相当の貯蓄を持っていると聞いて、少し心が揺れているように見えました。もしかしたら、旧知の仲であるウニからお金を借りようと考えたのかなと思います。一瞬考えたものの、すぐに話を変えているのをみると、流石にお金を借りることはなさそうに見えますが、ハンスが間違ってお金を借りようとしないか心配です。
一方のウニは、初恋の人だったハンスが帰ってきたことをとても喜んでいました。ヨンソクに高校生時代の初恋の思い出を話しているのをみると、相当な嬉しさなのでしょう。後日、同窓会で顔を合わせたら2人はどうなるのか気になります。
まとめ
以上、私たちのブルース第1話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
2話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
「私たちのブルース」のキャスト一覧はこちらをチェック!
