恋幕第12話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
11話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
恋幕第12話のあらすじネタバレ!
女性のフィの姿を見てしまった王様だったものの、何も言わず戻ることに。
翌日、廃世子を訴える声が上がる中、王様は「世子を廃世子にする」と告げます。
それを聞いたフィは王様の元に向かうと「私が廃世子にしたのは叔父上が原因ですか?」と尋ねます。すると王様から「違う。昨夜東宮殿へ行った。女人であることは知っておった」と告げられます。
王様は全てを知っていたの絵した。
王様に「そのようなことはもはや重要ではない。こうなってしまった以上」と言われたフィは「なぜ今ままで黙っていたのですか?この日を長い間想像してきました。世子として父上を恨んだことはありません。ただ、王宮で生まれた人間として恨みました。私も親に愛されたいと願う平凡な子供だったので。伺いたいことが。私が生まれた日に戻れるなら同じことをなさいますか?」と質問を。
すると「王宮を去れ。己の人生を生きよ」と告げられます。フィは「それが父上の望みなら従います」と言い、その場を去ることに。
その頃、ジウンは王宮を訪れると、1人佇むフィの前に現れます。
ジウンはすぐにフィを抱きしめると「間違っていました。世子様を独りにはさせません」と伝えます。
フィは「おやめください。お戻りを」と突き放そうとするものの「なんと言われようとそばを離れません。私が世子様をお守りします」と言われ、キスを。
その後、宮女の家に向かうとジウンは「温陽にいらっしゃいませんか?」と誘うものの「いけません。チョン司書は自分の道をお進みください。私も己の道を進みます」と告げられてしまいます。
しかしジウンはフィの手を握り「言ったはずです。何を言われようとも世子様をお守りすると」と言うものの「私はチョン司書に幸せになってほしい。私の最後の願いです」と言われてしまい、手を離すことに。
翌日、フィはギョムとの話を終えると江華へ旅立つことに。
しかし、そこにはガオンの姿はなく。
その頃、ジウンはフィがいく道の木に赤い生地を結びつけ、道標に。
すると途中に刺客らしき人影を見つけます。
ヒョンもそれに気付くと途中で休憩を取らせることに。そしてフィを着替えさせることに。
ヒョンはソクチョに「この先に渓谷があるのでそこで休みましょう」と言われるものの「ここで休みましょう」と伝えていると、その隙にフィが刺客た血の人質に。
人質に取られらフィは男から「内禁衛将です。ついてきてください。これは王令です」と耳打ちにされると指示に従うことに。
ヒョンは慌てるボクスンたちに「ご無事だ。私についてきなさい」と告げ、連れていくことに。
ソクチョはフィたちを追いかけると目の前にジウンが立ちたばかります。ソクチョはジウンに「誰の仕業か言え」と問い詰めると「知りません。世子様をお助けする者たちでしょう」と言われます。
ソクチョは「どくのだ。世子様を王宮にお戻しせねば。罪人になりたくなければここを去れ」と告げると、ジウンの刀を降ろさせます。
そしてソクチョは捜索させることに。
内禁衛将に隠れ家に連れて行かれたフィは服を渡され着替えるように指示されます。「王命とはどういうことですか?」と聞かれます。
内禁衛将は王様から「世子の秘密を最後まで守るのだ」と言われていたのでした。
質問された内禁衛将はそれを無視し「王様がお渡しするようにと」と箱を渡します。
フィはその箱を開くとその中には手紙が。
そこには「王宮を去れ。己の人生を生きよ。こうすることで其方を守れると思った。そなたを守れるならどんなに憎まれようと余は構わぬ。後継者に反対したのもそれが理由だ。だがそなたは余の嫌煙を払拭するほど強かった。余にはそなたを見ることが何よりも困難なことだった。あの日の選択を長い間後悔してきた。二度と後悔したくない。そなたはたった1人の余の娘だった」と記されていたのでした。
翌日、ソクチョは船着場でフィを捜索することに。船着場にはフィを探すジウンの姿も。
そんな中、フィは姿をくらませ船に乗ろうと。
しかし、内禁衛将の姿がソクチョにバレてしまいます。内禁衛将は「廃世子になられた。せめて命をお守りすべきだ」と訴えるもののソクチョに「これも世子様をお守りするためだ」と言われ、船に乗った女人のチェックが。
フィはソクチョの部下からチェックを受けているとジウンが助けに入ります。
そしてなんとか船は出港することに。
そして街で降りると「世子様を守るために王様が内禁衛将様を?」「父上が住まいもご用意してくださいました」「ならばこのまま去るだけですね。仕方ありません、私が世子様を養いましょう」
「告白することがあります。黙っていたことが。実を言うと私は…」と話そうとするとソクチョたちが。ジウンはすぐにフィを連れて逃げることに。
フィの肩を弓が掠れるものの、なんとか山の中に逃げ込みます。
その傷を見たジウンは薬草を取りに向かおうとすると、フィに「ここにいてください」と。しかし、ジウンは薬草を取りに向かうことに。
そして薬草を取ったジウンはフィのもとへ戻ると「私の告白が何か気になりませんか?」と言われるものの、何も言わず治療をしようと。
するとフィに「私が自分でします」と言われます。そしてフィは自分で服を肌消させると、女人の体が露に。フィは「これが私の秘密です」と告げます。
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恋幕第12話の感想と考察
王様も前からフィが女人だと言うことに気づいていたのでした。それでもフィを世子として育てていた王様の気持ちに覚悟が感じられます。
しかし、それでも王様は廃世子とすることに決めたのでした。これは王様が内禁衛将と裏口を合わせフィを守るためにしたことだったのでしょう。それだけ心の中ではフィのことを思っていたのでしょう。
そしてこのことでフィを捨てさせたのはキジェだったことが明らかに。本当は王様はフィのことを捨てたくはなかったでしょう。きっとそのことで王様とキジェの仲は悪くなったのでしょう。それでもキジェがフィを捨てさせようとした理由はなぜなのでしょうか。その理由が気になります。
一方逃されたフィでしたが、ソクチョたちに見つかりそうになってしまいます。ソクチョはキジェから言われたことで必死に「これも世子様を守るためだ」とフィを捕まえようとしていましたが、これはどいういことなのでしょうか。本当にフィを守ろうとしているのかただの供述なのか、その言葉のわけが気になります。
それでもフィはジウンとともに逃げ切りましたが、ついにジウンにも自分が女人だと言うことを明かすことに。この事実を打ち明けられたジウンはどんな反応を示し、どんな行動をとるのか気になります。
そしてそのことを知ったフィとジウンがどんな関係に変わっていくのか気になります。
まとめ
以上、恋幕第12話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
13話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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