恋幕第7話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
6話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
恋幕第7話のあらすじネタバレ!
王様の前に現れたフィは「罪人を移したのは私です。牢は罪人を罰する所であり、殺すところではないと伺いました。ですが、牢暮らしで死ぬ者が後を絶ちません。これを危ぶみ許可を得ず罪人を移した私をお許しください」と頭を下げます。
「王様に三開房について申し上げることがございます。チョン司書は両班の権威を失墜させてはいません。失墜させたのはその2人です。入れ」と呼ぶと、ヒョンと共に証人が。
証人はチェ進士のせいであることを話し、ジウンは貧しい民たちを助けていたことを証言させます。
それを聞いた王様は「よかろう。だが問題の核心は他にある。ジウンはこれらの事実を隠し、侍講院の司書となった」と話すとフィは「チョン司書は己の過去を隠してはいません。私は事実を知った上で講書を受け、その旨をお話ししたはずです。ですが、耳を傾けず司書の任命を強行なさいました。責めるべきは自分自身と大臣たちでは?」と意見を。
その結果、ジウンは助かります。
その後、ジウンはフィに感謝の意を伝えます。フィは「事実を知った以上黙殺できなかっただけです。瑞麟坊へ行けばチョン司書の仲間に会えます」と伝えます。
ジウンはすぐに走って向かおうとすると、チルグムたちを連れたソクチョと鉢合わせます。ジウンは「再びこの2人に手を出したら」と警告しようとすると「お前に仕官の意がないなら無理強いはせぬが二度と医員の真似事はするな。お前とお前の母上のためにも」と言い返されてしまいます。
その夜、ジウンは実家に帰ると母親の姿が。ジウンは母から「いつまで家を離れて暮らすつもり?戻ってきて。父上はあなたを案じている」と言われるものの「すみません」と答えます。
翌日、フィの印象が変わったジウンは義理を果たすためにフィの講書を引き続き続けることに。
ジウンは書をしたためると「先日、助けてくださったお礼をきちんと申し上げたくて。私は世子様にとって折よく降る良き雨のような人になります。私を救ってくださった世子様のように」とフィにお礼を伝えます。
後日、フィは王様が足の病を再発したことを聞かされます。
それを聞いたフィはその夜、王様に会いに向かうことに。
フィは「父上にお願いがあり参りました。此度の使臣団の迎接を私にお任せください」と頼むものの「使臣団の迎接はチャウン君に任せてある」と断れてしまいます。それでも「王宮に迎え入れる時、父上の代わりを務めます。大妃様からもお話があったはずです」と頼むものの「慣例通り使臣団は余が出迎える」と。
その言葉にフィは「父上はいまだに私を信じられぬのですか?父上は私の世子冊封に反対なさったそうですね。私の外祖父を牽制するためですか?あるいはギョム、あの子のためですか?」と意見すると「今になってその話を持ち出す理由は?」と聞き返されます。それにフィは「外祖父を疎ましくお思いなのは存じてます。ですが。この件はどこまでも私の意です。今回だけは信じてください。決して失望させません」ともう一度頼みます。
フィはどうにか使臣団の迎接を任せてもらえることに。
翌日、ジウンは街で買い物をしているとソウンの姿が。ソウンが謝罪のために物を買っているところに鉢合わせたのでした。
2人は一緒に歩いているとジウンは思わず「そなたは言葉でなく物で謝罪する人なのか」と口に。それを聞いたソウンは「お詫びします。私のせいで大変な目に」と謝罪を。するとジウンは「謝る必要はない。そなたは事実を父親に告げただけだろう。思ったよりからかいがいのある人だ」と揶揄います。
フィはヒョンと買い物に出ているとたまたま2人と鉢合わせてしまいます。
4人は挨拶を交わすとジウンの提案で一緒に食事をすることに。
フィはソウンといるジウンに少し嫉妬心を抱いてしまいます。
その後、使臣団が王宮に。フィは使臣団を迎え入れます。
しかし、太監の横柄な態度に苛立ちを覚えます。
すると、フィはキジェとソクチョがジウンを呼び出しているのを目撃してしまいます。
ジウンとフィは目があってしまいます。フィは黙ってその場を離れることに。
ジウンは固まっていると目の前に使臣団が。ジウンはお酒の席に呼ばれたのでした。
その席の途中、ソクチョと太監は席を抜け出し密会を。
ソクチョは太監に金塊を見せると「左議政の望みは何だ」と聞かれます。ソクチョは「ヨヨンの地の開発を許可してほしいそうです」と話すと「国境を守ることを口実に私兵を育てる魂胆だな。心配するなと伝えよ」と伝えられます。
その夜、歓迎の席に出ると太監は王様にヨヨンの地の開発を皇帝に進言すると伝えます。
その後、酒の入った太監は横柄な態度を取り始め、虚言を言ったと1人の男に暴力を。ついには刀を抜いてしまいます。その態度に我慢の限界を迎えたフィは「おやめを。ここは朝鮮の王宮です。真相を確かめたのち国法に従い処分を下します」と割って入り、その男を逃します。
太監はフィの方へ向かおうとするとジウンが割って入り「改めてご挨拶を。仕切り直しにお酒をお注ぎします」と言い、刀を奪い返し、酒を注ぎます。
しかし、ジウンは酒をかけられてしまいます。それでもジウンは我慢し、なんとかその場を収めます。
その後、フィはジウンを呼び出すと「なぜ余計なことをして私を困らせるのですか」と聞きます。ジウンは「重要な席なので、事が大きくなるのを案じたのです」と言うものの「私を案ずるなど余計なお世話です。見て見ぬふりをしてください」と告げられてしまいます。
翌日、フィは太監と朝食を。
太監に「昨夜、私を愚弄した者はどうなりましたか?私に引き渡してください」と言われたフィは「大逆罪を犯した者ですら法により裁くものです。その件は終わりにしましょう」と告げます。
しかし「生意気な」と言われたフィは怒りをあらわに。
さらに太監は「私を見下した」とキム尚宮に怒りの矛先を向けると、刀でキム尚宮の髪を切り落としてしまいます。
怒りに燃えたフィは太監を追いかけると、何発も殴りつけます。
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恋幕第7話の感想と考察
フィはジウンのことを助けるために結局手助けをしたのでした。フィはジウンの見えないところでジウンたちが無罪になる証拠を集めていたのでした。やはり、フィはジウンのことを放っておけないのでしょう。
その行為を受けてジウンはフィのことを見直したようでした。この一件でさらにジウンはフィに惚れたように見えました。
さらにフィは王様の信頼を勝ち取るために使臣団の迎接をすることに。フィは着実に王宮での地位を強めるための行動に出始めているようです。
フィは使臣団を迎えるものの太監の横柄な態度に苛立ちを感じていました。さらに歓迎の席でも横柄な態度を取る太監に怒りをあらわにしました。全てが自分の思い通りになると思っている太監が許せないのでしょう。
さらにキム尚宮の髪を切り落とした行為で、フィの怒りは頂点に達しついに太監を殴りつけてしまい、感情的な行動をとってしまいました。その行動を見ると、フィは腕っぷしも強いみたいでした。逆に太監は武器がないと攻撃できないような人間に見えました。
フィと太監には因縁が生まれてしまいそうでしたが、これから2人はどうなってしまうのでしょうか。そしてプライドを傷つけられた太監が次にどんな暴挙を起こすのか気になります。
一方でキジェは太監と接触を図り、私兵を作ろうと画策していました。キジェは私兵を作って何をしようと考えているのでしょうか。キジェの今後の行動を注視しておきたいです。
まとめ
以上、恋幕第7話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
8話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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