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青春の記録第5話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
4話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
青春の記録第5話のネタバレ!
ジョンハは読み合わせに同行するためヘヒョの車で現場に向かっていました。ヘヒョが緊張してる様子のジョンハを気遣うと、ジョンハは「緊張してるの。ずっと夢だったの、自分の名前のブランドを持つのが。夢は大きく持たないと」と言います。
ヘヒョは「でも緊張するのと何の関係が?」と聞くと「無名のうちはセレブにあやかるしかないでしょ?ありがとう」と伝えました。その思いを聞いたヘヒョは「その分頑張れ」と声をかけました。
そしてヘヒョは「もう1つ僕に感謝しないとな」と言うと「私たちもう秘密はないの。だから仕事の件だけ感謝する。心の借りを作りたくないの」と言われます。ヘヒョは私たちと言う言葉に引っかかってしまいます。
その後、現場に到着するとヘジュンと出くわします。へジュンは「読み合わせに?」と聞くとジョンハは「役柄を把握しておきたくて」と言います。さらに「メイクのためにそこまでする?」と聞くと「しないと」と2人は笑顔で会話をします。
ヘヒョは「僕への態度と違って随分と優しげだな」とへジュンに言うとジョンハが「妬いてる?」と質問します。すると「まさか」と2人とも反応してしまいます。その様子をみたジョンハは「子供みたい」と笑ってしまいます。
仕事を終えると、3人は食事に向かおうとします。ヘヒョが「昼飯は何にする?」とへジュンに聞くと、へジュンは「君は?」とジョンハに聞きました。「行くかどうか聞いてるの?」と聞き返すと「何がいいか聞いてるんだ」と答えます。
それを聞いていたヘヒョは「お前と一緒にいるだけで嬉しいのさ」と言い出します。へジュンは「ファンは辞めたそうだ。飽き性だよな」と言うと「確かに。1週間で飽きたことも。それに比べたらあなたのファンは長かった」とヘジュンとジョンハは楽しげに話します。
「中華にしよう、いつもの店で」と言うと、へジュンはジョンハを車に誘います。するとヘヒョはジョンハの手を掴むと「僕の車に」と言います。
へジュンは「僕が先に誘った」と言うとヘヒョは「来る時に乗った車で行かなきゃ」と意見します。ジョンハは「私が乗りたい方に乗る」と言うと、また2人は意地の張り合いになってしまいます。
ジョンハは「2人揃うと小学生みたいね。勝手にやって」と呆れるとジョンハはヘジュンの車に乗り込みました。へジュンは「僕が運転を。中華の店知らないだろ?」と言うとミンジェから運転を変わりました。
中華の店に到着し、へジュンは車を降りようとすると、ジョンハが携帯を忘れているのを見つけます。それを拾うと、ジョンハに「携帯貸して」と言い出します。ジョンハは必死で探すものの見当たらず「車を開けて」とへジュンに頼みます。へジュンは「いやだ」と答えると「じゃあ鍵をくれる?」と言われます。へジュンは「いいよ」と言うとジョンハの手の上に携帯を置き「マジで手が掛かる」と伝え歩き始めました。
ジョンハは追いかけると「悔しいんだけど。手が掛かるなんて。私はいつも世話を焼く方よ。母さんに似たくないから」と言い出します。へジュンは「なぜ母親の話を?」と聞くと「いつも裏切られてきたの。父さんと離婚したり、一文無しの男と結婚したり」と聞かされます。
そんなジョンハに「辛い過去をさらっと話すんだな」と驚くと「努力したからこそ話せるの。心理学も学んだ。幸い、父親とは仲がいい。父親とも不仲だったら社会生活は無理だった」と聞かされました。
その後、ヘジュンが家に帰るとキョンジュンの独立に対しての家族会議が行われ、キョンジュンは独立することに。
翌日、撮影日を迎えたへジュンは車の中で台本を必死に読んでいました。落ち着いている様子のへジュンにミンジェは「妙に落ちつているわね」と聞きます。するとへジュンは「ひたすら考えてた、スヨンという役柄について。スヨンと話もした」と答えました。
ミンジェは「私は役者じゃないから理解できない。それだけ役にのめり込んでいるのね。不安もあったけどこれで安心したわ」と伝えると2人はグータッチをし、自信を覗かせました。
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その後、メイクサロンに寄りヘヒョとジョンハと合流すると撮影現場へ。ヘジュンのリハーサルの演技を見た2人は「まるで別人だ」「なかなかよね」と言葉を並べました。
本番になり、へジュンはアドリブの演技を入れると、ドハに「台本と違うだろ」と言われて撮影が止まってしまいます。ですが、監督はヘジュンの演技を褒めると「この後は?」と演技プランを聞きました。
へジュンは「縄をほどいて殴ったほうが悪い奴に見えるかと」と話すと、監督は「やろう。ほどいて」と案を採用しました。
本番でもへジュンは迫真の演技を見せるものの、ドハを強く蹴ってしまいます。ドハは「わざと本気で蹴りやがったな」と怒りだすと、へジュンは「力加減を誤ってしまった」と謝ります。それでも納得のいかないドハは「本当にこっちの方がいいのか?監督、映像の確認を」と撮影を止めてしまいます。
演技を再開すると、次はドハが誤ってヘジュンの額を木材で殴ってしまいます。へジュンは演技を続けようとしますが、ドハが「血が出てる」と叫び演技を止めてしまいます。
その後、へジュンはジョンハと薬局に行くとジョンハは傷の手当てをしてあげました。
薬局を出るとへジュンは「送るよ」と言うものの「どうして?バカね、けが人が何を言ってるの」と言われ、ジョンハは1人でバス停へと向かいました。
へジュンは追いかけると、2人は一緒に帰ることに。
ジョンハは「まっすぐ帰ればいいのに送ると言い張るから…」と伝えるとへジュンは「言い張った?」ととぼけてしまいます。「ええ。私は送らなくていいと言った」と言うものの「責任回避か?」と言われてしまい「何の責任?私は怪我と無関係よ」とイラついてしまいます。
へジュンは「そう息巻くなよ。責任感のある人が好き?」と言い宥めようとするとジョンハは「ええ、好きよ。何だか今日は変よ」と伝えました。
その後、バスを降り歩いていると雨が降り出します。ジョンハは「何でだろう。あなたと会う度に雨が降る」と笑って語りかけ、走り出します。
へジュンは「全くだね」と言いその場に立ち止まってしまいます。
変に思ったジョンハが駆け寄ると「雨に打たれたい。張り裂けそうだ。混乱している。言いたいことがあるのに言うべきかどうか…」と呟きます。ジョンハは「迷ってる時は言わない方がいい」と止めようとしますが、へジュンは「言うよ。好きみたいだ。君のことを」と告白しました。
青春の記録第5話の感想と考察
ヘヒョもジョンハに好意を持っていたようでしたが、ヘジュンとジョンハの仲の良さをみて複雑な心境になっていたと思います。2人が楽しそうに話しているのを見ているヘヒョの表情には哀愁が感じられました。ヘヒョは今後どのような行動を取るのでしょうか。どんな決断をするのか気になります。
ヘジュンとジョンハはさらに深い話をしたことで、また心の距離が近づきました。ヘヒョにも見せたことのないような優しげな態度をジョンハに取ると言うことは、この時にはもうジョンハのことが好きになっていたのだと思います。
さらにはミンジェに「ラブラブね。そう見えた」と言われてしまい、余計お互いを意識するようになっていたように思います。もしかしたらこの一言がヘジュンを告白へと踏み出させる一言になったのかもしれません。
ジョンハは撮影現場に行く前にジンジュにまた嫌味を言われてしまいましたが、ついに反論しました。ジョンハには今後も強気な態度を取り続けてもらいたいです。
映画の撮影が始まるとへジュンは迫真の演技を見せていました。へジュンは俳優になりたかった理由を見つけることができて、一気に才能を開花させたのでしょう。また、家族の反対を押し切って映画出演を決め、最後のチャンスだと思って演技をしているので、鬼気迫るものがあるのだと思います。
ドラマ出演も決まったようなので、ここからへジュンは一気に俳優としてブレイクするかもしれません。
そしてへジュンは雨が降る中、ジョンハに告白をしました。急なことにジョンハは言葉も出ない状況になっていましたが、憧れの人からの告白にジョンハはどんな答えを出すのでしょうか。続きが気になります。
まとめ
以上、青春の記録第5話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
6話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!