地獄が呼んでいる第3話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
2話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
地獄が呼んでいる第3話のあらすじネタバレ!
ジョンジャが通告を受けた時間になると、家の中から怪物が現れ、ジョンジャを殺そうと。
ギョンフンは拳銃で対抗するものの、力で圧倒されてしまいます。そしてそのまま怪物たちはジョンジャを焼殺すると、すぐに消えていきます。
その模様は韓国中に中継されてしまうことに。
その夜、気を失っていたギョンフンは目を覚ますと、そこは病院のベッドの上で。
ギョンフンはそのまま病院を抜け出し、家に帰るもののヒジョンはいまだに家に帰っておらず。その日、ギョンフンはそのまま力尽きて寝てしまいます。
翌日、ソウルの街には異様な静けさが。
ギョンフンは警察署へ向かうものの、誰一人として来ておらず。
テレビをつけるとジンスのインタビューが。
キャスターに「昨日の事件で多くの人が混乱に陥っています。議長の助言が必要です」と聞かれたジンスは「神のメッセージを考える時間が必要でしょう。悪行を恐れて何もしないのは解決になりません。通常の生活に戻り、積極的に善行を行うべきです」と答えます。
さらに「3つの試演がありました。殺人事件の犯人以外の2人、彼らの罪は何でしょうか?」と聞かれると「我々も全力て追跡中です。これを見ている市民の皆さんと警察と検察、政府当局にお願いです。慣行から抜け出し、積極的に対応することを要請します」と訴えます。
そして「私たちにはもはや悪行を放置する権利はなく、善行をなす義務のみ残りました。それこそ新時代に人間がすべきことです」とメッセージを。
そんなインタビューを見ていたギョンフンはジンスの部屋にヒジョンが来ていた服がかかっているのを発見します。ギョンフンはすぐにジンスの家に向かうことに。
その後、矢じりは生放送でへジンとギョンフンのことをターゲットに。
へジンはすぐに母親を海外に逃がす準備を整えることに。その途中、デスクにキム・ジョンチル牧師から届いていた封筒が。中には未来宗教という本が。付箋が貼られているところを開くとそこにはジンスが「天使の預言を聞いた」と語る文章が。
ギョンフンは信者たちに邪魔されながらもジンスの家に着くものの、ジンスはいなかったのでした。
へジンは空港に行く前、事務所に寄るものの、すでに荒らされている状態に。先輩に電話するものの、すでに先輩は暴行を受けてしまっていたのでした。
へジンは急いで車に残した母親の元に戻るものの、戻ったところを母親共々暴行を受けてしまいます。へジンは瀕死状態になった母親を病院に連れて行くものの、亡くなってしまいます。
ギョンフンはジンスの家から出てくると、信者たちから暴行を受けてしまいます。しかし、ギョンフンの携帯にジンスから電話がかかってくると暴行は止まりギョンフンは電話に出ることに。
ギョンフンは「ヒジョンはどこだ?」と怒鳴ると「ヒジョンさんが心配でしょう。画面を人々に向けてください」と言われます。
ギョンフンは言われた通りにするとジンスは「チン刑事を僕の所へ行かせてください、話があるんです」と話し、ギョンフンは車へ乗り込むことに。
そしてジンスは「電話を切ったら住所を送ります。娘さんに会いたければそこへ」と告げます。
夜になり、ユルヘ養護施設に着いたギョンフンは中に入りヒジョンを捜索することに。すると、ジンスの姿を見つけます。
ジンスは「彼女がいる場所は話が終わった後に教えます。僕は20年前に預言を聞きました。その時、そこで初めて天使を見たんです。そしてこんなことを言いました。お前は20年後の午後10時30分に死ぬ。そして地獄に行くと。最初は混乱しました。似てる事例がないか必死に探しました。僕が聞いた時間は10分後です」と語ります。
その言葉にギョンフンは「なぜ娘を利用した?」と聞くと、ジンスから「話に感動したからです。人間には自律が必要だと。僕は刑事さんの自律に任せようと思います。僕は今まで恐怖に苦しめられました。でも恐怖のおかげで正しく生きてこられました。娘さんは家で刑事さんを待ってます。選択肢は2つ、僕はまもなく殺される。それを撮影して世間に公開したら人々はパニックに。刑事さんは殺人犯を殺した犯人として娘さんを逮捕してください。そうすれば刑事さんの考える正義が残るでしょう。それが嫌なら私の死について口外しないでください。今後の世界を任せます」と告げられます。
その頃、へジンはジョンチル牧師のところへ向かいました。
へジンは「この時のインタビューを覚えてます?」と聞くと「確かまだ録音ファイルがあるかと」と言われ、音声ファイルを聞くことに。
そしてへジンは音声ファイルをもらおうとするとジョンチルから「議長が素晴らしい提案を受けました。地獄に行くことを隠してくれ。そうすれば今後最も影響力のある新真理会の議長の座を渡すと。そして同意するならあなたを殺せと」と告げられます。
へジンは外に逃げ出すものの信者たちに捕まってしまいます。ジョンチルは捕まったへジンに「私は前とは全く違う議長になります。より強力な議長に」と告げ、去っていってしまいます。
その後、家に戻ったギョンフンはヒジョンに抱き締められます。
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地獄が呼んでいる第3話の感想と考察
ジョンジャの事件を機にギョンフンとへジンは狙われる側になってしまったのでした。さらにはジンスが人々から神のように崇められている世界に。
そんな中、ジンスが20年前に天使から預言を受けていたことが明らかに。ジンスはずっとその預言のせいで苦しみながら生きていたのでした。なんの罪も犯していないのに地獄行きの宣告を受けたのは少し可哀想にも思えます。
ギョンフンはそんなジンスから今後を占う選択を任されたのでした。新真理会を止めるチャンスだったものの、ギョンフンは結局ヒジョンを守る選択肢を選んだのでした。ギョンフンは娘を罪人にすることができなかったのです。この選択が今後の世界を一気に変えてしまうことになりそうです。
一方、へジンはどうにか逃げようとするものの、母親や先輩が殺されてしまいます。しかし、その中でジョンチルという新たな重要人物を見つけたのでした。ジョンチルとジンスは昔から関わり合いがあったのでした。へジンはジョンチルから話を聞こうとしたものの、すでにジョンチルはジンスからの提案を受けてしまっていたのでした。その結果、へジンは殺されてしまいます。そしてジョンチルはジンスに代わって新真理会の議長に。
ジョンチルに代わったことでドラマは新たな展開を迎えそうです。ここからどんな展開になっていくのでしょうか。
まとめ
以上、地獄が呼んでいる第3話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
4話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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