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ザキング第10話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
9話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ザキング第10話のあらすじネタバレ!
シンジェの行方が分からなくなり心配していたテウル。
行きつけの屋台を数日間見張り続け、ついにシンジェを見つけます。
パラレルワールドのこと、イ・サンドの事件のことを話すテウルですが、シンジェは「別世界などない!」と怒って去っていきます。
慕っているシンジェに突き放され、すっかり落ち込んだ気持ちを落ち着かせようとパラレルワールドの門がある竹林へとやってくるテウル。
とその瞬間門が開き、マキシムスに乗ったゴンが駆け下りてきます。
待ち焦がれたゴンを見つけ、涙ながらに抱き締めるテウル。
そんなテウルに驚くも「公衆電話で電話をかけるつもりだった」とおどけて見せるゴン。
そんな再会も束の間、2人はリムを捕まえるためそれぞれ大韓帝国と大韓民国へと戻ります。
大韓帝国のゴンはこの世界のテウルであるルナの情報を得るため警察を訪ねます。
そこで、ルナは満期出所ではなく、余命僅かなため仮出所したと聞かされるゴン。
その後、ゴンは大韓帝国で新年を迎えます。
パレードの最中ついに姿を現したリムでしたが「射殺せよ」とゴンが命令したとたん、手下を使って市民を人質にとります。
やむなく手を出せずにいるゴンに、次の瞬間銃弾が飛んできます。
ウンソプはゴンをとっさにかばい、代わりに撃たれてしまいます。
ウンソプは幸い、防弾チョッキで命は助かったものの怪我を負い安静にしているようにと医師に言われます。
心配するゴンに「これで正真正銘無敵の剣になれたかな」と返すウンソプ。
一方、大韓民国で事件を捜査していたテウルの元についにシンジェが訪ねてきます。
パラレルワールドのことを聞きたいというシンジェに別世界は大韓帝国という名前だということ、自分たちが働く警察署は向こうにもあること、皆いたけどシンジェはいなかったことを話すテウル。
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それを聞いたシンジェは大韓民国のゴンであるジフンのお墓にテウルを連れてきます。
「なんで俺が大韓帝国にいなかったかわかるか」と尋ねるシンジェ。
そして「俺はイ・ゴンを知っていた…あっちに俺がいなかった理由は…俺なんだ」と大韓帝国の人間であることを告白します。
「俺を受け入れてくれるか」と苦しそうに言うシンジェを思わず抱き締めるテウル。
その頃大韓帝国ではゴンの叔父ジョンインがリムに襲われ殺されます。
萬波息笛を完全に自分の物にすると宣言し、ジョンインの指に皇帝の指輪をはめて去っていくリム。
ジョンインの死を知ったゴンは居ても立っても居られなくなり大韓民国へと向かいます。
花束を用意してテウルを訪ねたゴンは、ジョンインの死には触れずただ「愛している」とつぶやいて…。
ザキング第10話の感想と考察
ウンソプが撃たれてドラマなのですがめちゃくちゃ心配しました。
無事命に別条がなくて安心しました。
ふと、万が一ウンソプが死んでしまったら大韓民国にいるヨンはどちらで生きていくのかな…と考えたりしました。
すっかりザ・キングの世界観にはまってしまっています!
一方の大韓民国、テウルとシンジェのストーリーが進展してこちらも面白かったです。
シンジェがついに正体について告白するシーンでは胸が苦しくなりました。
間違いなく鍵となる人物だと思うので、今後シンジェがどう活躍するかも楽しみです。
リムがジョンインを殺害するシーンはかなり狂気じみていて迫力がありましたね。
「永遠」を手に入れたいという前回明らかになったリムの野望はあまり掘り下げられなかったので、今後計画の全容が明らかになっていくのを期待したいと思います。
まとめ
以上、ザキング第10話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
11話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!