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ザキング第12話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
11話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ザキング第12話のあらすじネタバレ!
大韓帝国にいるゴンはリムを捕まえるために動いていました。
そんなゴンにルナを追跡中させていたカン刑事から連絡が入ります。
送られてきたデータを見て、これがテウルだとすぐに気付くゴン。
すぐに指示を出し、テウルの救出に向かいます。
一方、大韓民国のヨンは偶然鉢合わせたソリョンを追跡しつつシンジェに応援を頼みます。
しかしソリョンに追いつき車から降りた瞬間、ヨンは何者かに撃たれてしまいます。
防弾チョッキのおかげで幸い軽い怪我で済んだヨンを、ホテルに連れ帰るシンジェ。
その頃大韓帝国では、絶体絶命のテウルの前に軍を引き連れたゴンが現れていました。
剣でリムの手下たちと戦い、血まみれになりながらもテウルを救い出すゴン。
「会いたかった…あなたに」とつぶやきテウルはゴンの腕の中で気を失っていきます。
テウルを宮殿へと連れ帰り、医師に見せてからずっと側に付き添うゴン。
しばらくして目覚めたテウルは毒を飲まされ拉致されたこと、もうゴンに会えないかと不安になった事を話します。
「扉が閉まったのかと思った」というテウルにゴンは「そうなったら…別の扉を開けてでも君に会いに行く」と優しく答えます。
翌日、食事を用意してくれたゴンと朝食を取りながら、なぜ自分が大韓帝国にいるとわかったのかと尋ねるテウル。
ゴンはテウルの特徴をすらすらと挙げながら微笑みます。
食事を終えた2人は撃たれて入院中のウンソプに会うため病院を訪れます。
テウルと会えたことに大喜びのウンソプ。
楽しそうにしていたウンソプですが、ゴンがお見舞いに持ってきたロールケーキを食べると「ウンビとカビに食べさせたい」と大韓民国での暮らしを思い出します。
「2人とも元気にやっているわ」と言いウンソプを励ますテウル。
病院を後にしたテウルは、ゴンからリムが傘に萬波息笛を仕込んでいることを聞かされます。
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そしてリムはゴンがそれをムチに隠していることも知っていると。
お互いにそれを奪う戦いであり、それを奪われたら扉が閉じてしまうと話すゴン。
「自分に会うためにいつもムチを持っているゴンは不利だ」と涙ぐむテウルをゴンは優しくなだめます。
その日の夜、宮殿に戻った2人が話しをしているとゴンの肩が突然強く痛みます。
その傷を「天罰かも」とからかうテウルに「俺に敬意を払わないと打ち首だ」と言いキスをするゴン…。
一方、大韓民国から戻ったソリョンは宮殿を訪ねゴンに会いに来ます。
2人が話していると雷が鳴り、ゴンはいつものように肩に痛みを感じて顔をしかめます。
するとソリョンの首筋にも全く同じ光と痛みが現れ、驚くゴン…。
その頃、宮殿にいたテウルは、オクナムが大韓民国で起きた戦争を経験したかのように話すことに愕然として…。
ザキング第12話の感想と考察
もう誰が大韓帝国の人物で誰が大韓民国の人物か入り乱れすぎてわからなくなってきました…。
全く疑っていなかったオクナムまでもが大韓民国の人間だとしたら、いつから2つの世界の移動が行われていたのでしょうか。
しかもそのすべてにリムは関係していない可能性も出てきました。
それともう一つ、ソリョンやイ・サンドにゴンやリムと同じ血管の痛みと光が現れていますが、シンジェやウンソプ、ヨンやテウルには現れていません。
これはどういう違いなんでしょうね。
誰かを殺したりして世界の均衡を破ったとかそういうものでしょうか。
でもそうなるとゴンは誰も殺していませんし…。
あとは自分に相当する人物がすでに死んでいる場合にのみ現れるとか…。
でもそうなるとソリョンかリムがウナを殺してしまったんでしょうか。
ゴンとテウルのロマンスも進行しているし、濃厚なキスシーンもありましたが、謎解きに忙しくてなかなか集中できません。
このドラマはロマンスとして視聴するか、サスペンスとして視聴するかで全く印象が変わるな~と思います。
まとめ
以上、ザキング第12話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
13話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!