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ザキング第14話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
13話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ザキング第14話のあらすじネタバレ!
ルナに薬を飲まされ、気を失ってしまったかに見えたゴンですが、辛うじて意識が残っていました。
「狙いはムチか」と尋ねるゴンに「どちらかは頂きます。ムチか…命か」と答えるルナ。
とその瞬間、ヨンが部屋に戻ってくる音がしてルナは慌てて逃げだします。
自分の手当をしようとするヨンに、ルナを追うよう命じるゴン。
手当を受け大韓帝国へと戻ることにしたゴンは、次元の扉の中でリムの気配を感じます。
リムもゴンの気配を感じ2人は移動を急ぎますが、同時に笛を使ったことで時空を超えて25年前の大韓帝国へと送られてしまいます。
謀反を起こした25年前の自分の前に現れるリム。
リムは昔の自分に「ゴンを殺さないと謀反に失敗する…笛を半分しか手に入れられない」と忠告します。
それを聞いた過去のリムは「謀反はお前ではなく私が起こす」と言い未来からやってきた自分を殺してしまいます。
同じ頃、宮殿に辿り着いたゴンは子供の頃の自分を救い出しリムの謀反を阻止します。
無事25年前の謀反から過去の自分を助け出したゴンは、すぐに大韓民国へと移動します。
しかし、なんとゴンが移動した先は2020年ではなく25年前1994年の大韓民国でした。
笛が一つになった時だけ時空を移動できること、笛が半分の今の時点では並行世界を行き来することしかできないことに気付くゴン。
それでもゴンは、次元の扉の中は時間の流れが違うので4カ月待てば2020年に戻れると計算します。
その後ゴンは5歳の時のテウルに会いに行きます。
「今から君に会いに行く…また会おう」と言い残し去っていくゴン。
大韓民国でゴンを待ち続けているテウルはその瞬間記憶が更新されます。
「彼は今…過去にいるのね」と気付き涙を流すテウル。
そして大韓民国の時は流れ2016年、ゴンは再び過去のテウルに会いにいきます。
ゴンのことを知らない過去のテウルは「子供の頃にも会いましたね」と言いつつも、身分証を出すよう求めます。
自分が警部補だとなぜか知っているゴンを不思議に思うテウル。
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そんなテウルに、次はボタンの多い服を着てマキシムスと一緒に光化門で再会すると話しその場を後にするゴン。
その瞬間、また今のテウルの記憶が更新されます。
「2016年にも私に会いに来ていた」とつぶやいた瞬間「もう少しだけ待ってくれ…もうすぐ会える」というゴンが書いたメッセージがテウルの目の前に浮かび上がります。
そして時間は流れ2019年に…ゴンが最初に世界を移動するきっかけとなったウサギのパーカーをゴン自ら用意します。
そしてそれをチンピラから偶然逃げていたルナが、顔を隠すために盗んでいきます。
一方、大韓民国にいるテウルは自分のふりをしているルナを捕まえようと後をつけていました。
しかし、尾行に気付いていたルナによってテウルはナイフで刺されてしまいます。
その時、光化門でゴンと会った時の記憶が更新されるテウル。
全ては運命だったと心の中でつぶやくとそのまま意識を失って倒れ込み…。
ザキング第14話の感想と考察
過去最高に頭を使うドラマかもしれません…ザ・キング。
結局過去のゴンを救ったのは未来のゴンで、自分が大韓民国へと移動できるよう仕向けたのも未来のゴンだということですね。
そして未来のリムは過去のリムに殺されていると…。
ということは未来のリムはどちらのリムなのでしょうか。
もう感想を書きながら自分でも何を言っているかわからなくなってきました(笑)
とりあえず、萬波息笛は半分だと並行世界を行き来することしかできず、完璧な状態で持っていれば時空を超えられるということですね。
まあ、ゴンは次元の扉の中の時空のひずみを利用してタイムリープ出来ていますが、これはゴンの高度な計算能力があってのこと…というわけですね。
もうテウルとゴンの恋愛模様なんて全く頭に入ってこないほど、時空と並行世界が複雑に絡み合っていますが、どんどんこれまでの伏線が回収され、謎が解けていく展開にはワクワクさせられます。
考察すればするほど奥が深いこのドラマ、残り少しですがしっかりついていけるように頑張ります!
まとめ
以上、ザキング第14話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
15話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!