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ザキング第15話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
14話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ザキング第15話のあらすじネタバレ!
リムに会いに来たシンジェは子供の頃と変わらないリムの姿に驚きます。
そんなシンジェを殴り、恩返しをしろといいながらゴンの殺害を要求するリム。
シンジェは子供の頃、母親に心中を迫られていた自分をリムが助けてくれたことを思い出します。
翌日、シンジェはテウルに会いに行き、テウルのふりをしているルナを確保します。
ルナの持ち物から癌患者用の薬がでてきたことから、ルナが余命僅かだと知るテウル。
「臓器が必要で私を殺しに来たのか」と尋ねますが、それには答えず「あなたの話を」と返すルナ。
とその瞬間、2人の時間が止まります。
止まった時間の中でテウルが所属する警察署へ現れたゴンは、テウルが病院にいることを知ります。
急いで病院に駆けつけ、ついにテウルとの再会を果たすゴン。
ゴンの過去での行動により記憶が更新されたテウルは、ゴンと会った時のことを一つずつ思い返します。
愛おしそうにテウルを見つめながら、ゴンはその話に耳を傾けます。
ひとしきり話してテウルが眠ると、ゴンはヨンとシンジェに会いに行きます。
2人からリムの情報を得た後、ゴンは大韓民国のゴンであるジフンの母親ジョンヘと会います。
互いに実の親子ではないものの、失った母と息子の面影を見て涙するゴンとジョンヘ。
ジョンヘはリムに狙われる可能性があることから「あなたを助けます」と協力を申し出るゴン。
その後ゴンはテウルに会いに行き最後の別れを告げます。
世界を元に戻すため大韓帝国に戻るというゴンは「君が止めたら私はいけない」と続けます。
「もし扉が閉じても、他の扉を開けて私の元へ戻ると約束して」と涙を流すテウル。
ゴンは「必ず君の元へ戻るよ」と言いテウルを強く抱き締めました。
大韓帝国へと戻ったゴンは、リムが自分を殺そうとする瞬間を狙って捕まえる手筈だとシンジェに話します。
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ゴンが自分の命を犠牲にしようとしていると知り、驚くシンジェ。
そして協力関係にあったジョンヘとの約束のタイミングで大韓民国へと移動し、リムの元に現れるゴン。
リムはすぐにライフルを構え、ゴンを狙いますが、引き金を引く前にヨンによって狙撃され捕まります。
無事リムを捕まえたゴンは次元の扉へと急ぎますが、並行世界へと移動はできても時空を超えることができません。
戸惑う一同をあざ笑うリムに「殺してやる」と怒りをあらわにするゴン。
結局ゴンはヨンと共に大韓帝国へと戻り、リムはシンジェによって大韓民国の警察に確保されます。
リムを連れて次元の扉の中に入り、自分を犠牲にしようとしているシンジェに気付き「私が行く」と言うテウル。
そんなテウルを必死に静止するシンジェは、ついに「俺は、お前が好きなんだ」と想いを伝えます。
それでもゴンを想うテウルは自分が次元の扉の中へ行くとゆずりません。
同じ頃大韓帝国にいたゴンは、リムを次元の扉の中に連れていくため、大韓民国へと移動しようとしていて…。
ザキング第15話の感想と考察
ついにクライマックス!という展開でしたね。
リムを捕まえるところまでは上手くいきましたが、世界を元に戻すには誰かが犠牲にならなければいけないというなんとも切ない展開でした。
そしてここにきてのシンジェのテウルへの告白に涙が止まりませんでした。
あまりにも報われないシンジェ…。
一方、大韓帝国に戻りリムと対峙することを決めたゴンとテウルの別れのシーンも印象的でした。
テウルがゴンを止められないと分かっていて、テウルに許可を求めるゴンが切なかったです。
誰もが自分を犠牲にして大切な人と、その世界を守ろうとする姿に感動しました。
かなりバッドエンドな雰囲気で話が進んでいますが、最終回でどんな結末を迎えるのか期待して視聴しようと思います。
まとめ
以上、ザキング第15話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
16話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!