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ザキング第5話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
4話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ザキング第5話のあらすじネタバレ!
ゴンと共に大韓帝国へと移動したテウルはウンソプそっくりのヨン、皇帝と呼ばれるゴン、繋がらない携帯電話に混乱します。
護衛のためにヨンがもっていた銃を奪うと、それをゴンに向けて「この銃も本物だと?」と尋ねるテウル。
ゴンは静かに「銃も、この世界も私も本物だ」と答えます。
テウルのゴンに対する無礼な振る舞いに苛立つヨンでしたが、テウルの顔を見てゴンが探し続けていた「チョン警部補」と同じことに気付き驚きます
その後、ゴンの部屋に1人連れてこられたテウルの元に広報室のスンアがお茶をもってやってきます。
スンアの顔を見て「ミョン・ナリ…」とつぶやくテウル。
その顔はテウルが暮らすテコンドー道場のビルオーナーであるナリと瓜二つでした。
ついにテウルはこれまでのゴンの話が全て本当だったと感じ、ついにパラレルワールド大韓帝国の存在を信じます。
しかしそんなテウルにオクナムは「説明できない存在は世界を混乱させる…この世界に関心を持たないように」と忠告します。
その言葉を聞き、ここにきてよかったのだろうかと考え込むテウル。
とそこへ、公務を終えたゴンが帰って来ます。
「なぜきたの?」と尋ねるテウルに「君を安心させたくて」と答えるゴン。
そんなゴンにテウルは「1つ質問させて…恋愛経験ゼロでしょ」と答えます。
突然の質問に驚きながらも「いや…あるさ」と返すゴン。
「いつよ。今でしょ」と挑戦的なテウルには答えず、ゴンはそっとキスをします。
翌日、1人で出かけることにしたテウルは偶然大韓民国での警察仲間に遭遇します。
声をかけるも「誰だ?」と反応され、大韓帝国で自分は彼らと知り合いではないとわかります。
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その後テウルは自宅があるはずの場所に向かい、近所の人に両親について知らないかと尋ねます。
そんな人はここには住んでいないと一蹴され落ち込むテウル。
ソウルまで来て家族の手がかりを得られなかったテウルは、釜山に帰ろうとしますがなんとお金が足りません。
慌てて皇室に電話をかけますが、全く取り合ってもらえずソウルから動けなくなってしまいます。
しかし、報告を受けたヨンは電話の内容から、テウルの危機に気付きます。
すぐにヨンを向かわせ、テウルは無事釜山へと戻って来ます。
「この世界に来てまで誰を捜してるんだ?」と尋ねるゴンに、5歳の時に亡くなった母親を一目見たかったと話すテウル。
2人が話していると、なんと突然ソリョンが現れます。
ソリョンとゴンの関係を大韓帝国のSNSで目にしていたテウル。
突然の登場に驚きつつも、握手を求めるソリョンに応じて…。
ザキング第5話の感想と考察
個人的に5話はこれまでで一番面白かったです!
テウルが大韓民国に来た時のゴンと同じように、少しずつ状況を受け入れていく様子が良かったですね。
ゴンも、皇帝として格好良いシーンが目白押しでした!
一方恋愛エピソードは若干唐突な感じがしましたね。
子どもの頃に助けてくれたテウルを無条件に慕うゴンが少し短絡的に思えてしまいました。
今のテウルのどこに惹かれているのか、もう少し明確にわかると物語に深みがでるのにな~と思いながら視聴しています。
ただ、恋愛エピソードは全体的に分量少な目なので、今のところしょうがないのかもしれません。
あとは大韓帝国に来てからヨンとゴンの掛け合いがたくさん見れて嬉しいです。
ブロマンス的な雰囲気を漂わせる2人の主従関係が一番の見どころかもしれません!
まとめ
以上、ザキング第5話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
6話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!