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ザキング第6話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
5話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ザキング第6話のあらすじネタバレ!
ゴンが女性を迎えにいったと聞きつけたソリョンは釜山へと向かいます。
突然現れたソリョンに驚くテウルは「誤魔化さなくていいの?」と尋ねます。
「バカだな」と返すゴン…テウルを見つめるゴンの笑顔を見て、何かを感じソリョンはその場を後にします。
宮殿へと戻ったゴンは「フライドチキンのお礼だ」と言いテウルに手料理を振る舞います。
そんなゴンに「私の世界に来た時…孤独だったでしょう。来てくれてありがとう」と言うテウル。
その頃、大韓民国にいるシンジェは姿を消したテウルを想い、出会った頃のことを思い出していました。
高校時代、喧嘩をして傷だらけになっているシンジェを助けたテウル。
警察沙汰にまでなったシンジェをテウルはテコンドー道場に誘いました。
その時もらったテコンドー道場のロゴ入りスリッパをひとり見つめるシンジェ…。
一方、大韓帝国では日本が独島に攻め入ってきたとの一報が入ります。
ゴンは軍の指示を行うべく急いで現地に赴くことになり、テウルは1人で大韓民国へと戻ることになります。
戻ってきたテウルは2週間前に起きた殺人事件の捜査を続けます。
今まで通りの日常を送るテウルですが、ゴンと過ごした大韓帝国での時間が時折よみがえります。
ゴンの方も日本の進攻をなんとか食い止め、軍務を終えて戻るとテウルのことを思い出していました。
メモのひとつも残さずに帰ってしまったとつぶやくゴンの元にテウルが忘れた髪ゴムが届きます。
「これを残して行ったのか」といいゴムを腕につけるゴン。
その頃、大韓民国のテウルが容疑者の携帯電話を調べていると不可解な録音履歴が見つかります。
特になんの変哲もないニュースが入ったそのデータを持ち帰って何度も確認するテウル。
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その瞬間、あることを思い出したテウルはあまりの驚きに立ち上がります。
なんとニュースに出てきた名前「イ・ジョンイン」は大韓帝国で見た覚えのあるものでした。
つまり、大韓民国にある携帯になぜか大韓帝国のニュースが録音されていたのです。
一方、大韓帝国でリムの死について調べていたゴンは、叔父のジョンインから検死の際の不可解な点について知らされます。
死因が射殺ではなく首の骨折で、体にはなぜか小児麻痺の症状がみられていたと。
リムの死体はすり替えられていると確信するゴン。
当のリムはテウルの妹、ナリのカフェを訪れていました。
「嵐が来る」と言って雷雨の中を歩いていくリムの首筋にはゴンの肩に現れたものと同じ光が…。
同じ日、テウルが仕事を終えて帰宅するとそこにはなんとゴンの姿がありました。
思わず駆け寄るテウルをゴンは優しく抱き締め…。
ザキング第6話の感想と考察
私、個人的にイ・ミノのお顔があまり好みではないのですが、6話冒頭のテウルに料理を作ってあげるシーンがすごく格好良かったです。
テウルも大韓民国ではひたすら強気でちょっと苦手でしたが、大韓帝国に来てゴンの気持ちが分かり素直になっていましたね。
5話で恋愛エピソードが少し唐突だなと感じましたが、6話で多少補完された気がします。
それにしても、最後にはもうテウルは完全にゴンのことを好きになっているようだったので展開が早いな~と思いましたが…。
あとは、まさかの日本との戦争エピソードが印象的でしたね。
これは賛否別れそうですね。賛否というか否か無関心かだと思いますが。
個人的には必須エピソードでもない中でここまで具体的に描かなくても良かったんじゃないかなとは思いました。
苦手な方は飛ばして視聴してもストーリーにはほとんど影響しないので大丈夫ではないでしょうか。
まとめ
以上、ザキング第6話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
7話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!