明日第12話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
11話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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目次
明日第12話のあらすじネタバレ!
ジュヌンは買い物に出ていると、イム・ユファと言う女性のネガティブ度が上昇してるとアラームが。
それはリュングの前世の母だったのでした。
すぐに事務所に戻ったジュヌンはユファを調べると「スポーツウェア売り場に勤務してるので、俺たちはバイトとして明日から働きます。知らせるべきでは?」とリョンに話を。
リョンに「いいえ。幸せな姿を見て安心してた。知らせない。厳密に言うと、彼の母親ではないの。全くの別人よ」と言われると、ジュヌンは「子供を産んで幸せなはずなのに。前は幸せそうだった」と呟くものの、リョンは「そうかしら」と。
すると、ユファのネガティブ度が正常に。
ジュヌンは不審に思い、リョンに確認すると「監視して」と指示されます。
ジュヌンはリュングの元にピザを持っていき、「ここはどうですか?」となんとなく聞くと「ドラマを見たり、食べたりできるので快適です」と言われます。
ジュヌンは「誰でも夢に入れますか?」と聞くと「営業チーム以外は入れません」と答えられ、続けて「それが悪夢なら?」と聞くと「なるべく避けないと。その人の前世を知ってしまうかも。知るのはいいけど、それを公害すれば問題になる。なぜ説明しないと?何をしでかしたんですか?」と聞かれます。
ジュヌンは「それが、その…」と言いかけるもの、結局言い出せず「別に。食べてください」と帰ることに。
翌日、ジュヌンたちはバイトとして入ると、マネージャーが異様にユファの体調を心配する姿が。
ジュヌンは「先輩は具合が悪いとか?」と聞くと「そうじゃなくて、実は最近、赤ちゃんを亡くしたの。身も心もボロボロなのに働いてるから、バイトを募集したのよ。知らないふりをしてね」と聞かされます。
その後、昼食も食べず、涙目でぼんやりとしてるユファを見ていたリョンにジュヌンは「死産して1ヶ月だと」と話すと「イム代理が移った時期ね。思った通り。昼食も食べついつもあの調子みたい」と聞かされます。
ジュヌンは「なぜ昨日は下がったんですかね?」と聞くと、「しっかり様子を見てて」と言われます。
すると、1人の客がユファに「もう復帰したの。赤ちゃんは?あなた似ならかわいいでしょうね」と話しかけます。
それを見たジュヌンは「代わりましょうか?」と声をかけるものの、客は「結構よ。ユファさんは私の好みをよく知ってるの。誰が赤ちゃんを?ママが一緒じゃなきゃ実家のお母さんか旦那さん?」と質問を続けます。
見かねたマネージャーが割って入ると、ユファは母乳のせいで、トレーナーにシミが。
それを見たリョンは自分の着ていたジャケットをかけると「トイレへ」と指示を。
1人になったユファは死産した事件を思い出します。
ある日、臨月間近で働いていたユファ。
返品したいという客が現れたものの、すでに使用された痕跡が。
ユファは返品できないと告げると、その客は態度が悪いといい、妊婦であるユファを突き飛ばしたのでした。
尻もちをついてしまったユファはそのせいで死産を。
それから「私のせいであの子を失った。全部私のせいよ。お金のために働いて、お腹が張っても放置した。私が殺した。なのに、自分だけ生きるために食事をしてる。子供を守れなかったのに」と自分を責めるように。
仕事を終え、帰ろうとすると、ユファは目眩がして、倒れてしまいます。
ジュヌンはすぐに駆け寄り、声をかけると「目眩がしたけど平気です」と言われるものの、リョンは「そう見えないので、家まで送ります」と伝え、家まで送ることに。
家に帰り、ユファを寝かせると、ユファは「もう帰ってください。休めば良くなります」と言うものの、リョンは「病人を置いていけません」と言い、ジュヌンにお粥を作らせることに。
すると、その間にユファのネガティブ度は再び下がります。
ジュヌンはユファが寝ていることを確認すると、リョンから「前に数値が下がった時は昼だった?」と聞かれます。
ジュヌンは「夜でした」と答えると、リョンは「この数値は夢と関係があるみたい。確かめなきゃ。夢に入る」と言い出します。
ジュヌンは「禁止されるのでは?報告しないのはまずい」と心配するものの「直前に電話する。行くわね」と言い、瞬間移動を。
そしてリョンはリュングが退勤したのを確認すると、サンスのIDを借りて、ユファの夢の中へ。
夢の中では赤ちゃんがいる生活が。
リョンは「しっかりして。夢だってわからない?これは夢よ。いつまでこうしてるつもり?夢と現実が混ざれば危うくなる」と言うものの、ユファは「ママが守ってあげる。変な人ね」と言い、別の部屋に。
リョンは瞬間移動を使い、部屋に入ると「わかった?これは夢よ」と告げるものの、ユファは「赤ちゃんが起きちゃう」と存在しない赤ちゃんを守ろうと。
その様子にリョンは「正気に返って。存在しない子よ」と言うものの「やめて。そんなわけない」と言い返されると、再び「夢に逃げる気?」と告げます。
ネガティブ度が95%になると、ジュヌンはユファを起こそうとすると、横に睡眠薬を見つけます。
ユファはすぐに病院に搬送されることに。
ジュヌンはリュングに電話すると「言うべきだと思って。お母さんが…」と伝えます。
リュングはすぐ走馬灯に戻ると、ユファの夢の中に。
リュングは「僕がやります。説得して起こします」と言うと、リョンに「時間がない。夢に閉じ込められたら全員が死ぬ」と言われるものの「お願いです。僕に任せて」と頼むことに。
そして、リュングは「怖がらなくていいですよ」と話しかけると、ユファは「助けてください。変なことを言って付き纏うの。この人を連れて行って」と。
それを聞いたリョンは「ほら、変だと思うでしょ。なぜ他人が家にいるの?まだ胎児ネームしかない。名前は?知ってるわけがない。つけてないからよ」と言うものの、ユファは「いいから今すぐ出てって」と。
リュングはリョンを止めようとするものの「私も辛いの。彼女が死ねば、子供との縁が切れる。そしたら二度と会えないの」と言われ、何もできず。
それを聞いたユファも「どういうこと?この子と二度と会えないですって?これ、本当に夢なの?違う、嘘よ」と動揺を。
リョンは「もう時間がない。すぐ出ないと」とリュングに伝えると、一足先に外へ。
ユファが「あなたを孕ってから、幸せそのものだった。なんでもしてあげたかったのに。ミツバチって名前だから飛んでいってしまった」と赤ちゃんに話しかけてるのを聞いていたリュングは「ここで手放してあげれば再会できます。あの世でしっかり育てて、また会えるはずです」と声をかけます。
「お腹にいたから両親の顔は知りません。会ってもわからない」と言われると、「赤ちゃんはお腹の中で感じるそうです。両親の深い愛情に包まれ、愛されて、心配されてると。小さくても本能でわかる。初めての愛情だから」と励ましの言葉を。
そして「ママの温かい言葉を覚えてるはず。母親だから。この子は見てます。母親が悲しめば、見てる方も辛い。自分を愛してくれる人が苦しむからです。罪悪感から抜け出してください」と伝えると、ユファは「あなたの顔を忘れたらどうしよう。母親の私だけは忘れちゃダメなのに」と心配を。
その言葉にリュングは涙ながらに「僕は長く生きてますが、子を思う親の気持ちは一生理解できません。でも子が親を思う気持ちはよく知ってます。この子の気持ちが痛いほど良くわかる。子供を守るために全力を尽くしたはず。自分を責めないで。お願いです。生きてください」と伝えます。
すると、ユファは意識を取り戻します。
翌日、ユファは目を覚ますと、夫が。
ユファは「本当はね、すごく辛かったの。私だけ苦しんでるようで、あなたのことを恨んでた。どうして簡単にあの子を忘れられるのかと。だから私も平気なふりをしてたの。でも、もっと虚しくなった。支え合って生きるべきなのに」と思いを言うと、2人は抱きしめ合います。
そして後日、海で子供を弔ってあげることに。
リュングから「砂浜に書いた言葉はあの世に伝わります。言いたいことがあればそうしてください」と言われていたユファは言われた通りに。
すると、そこにリュングが。
ユファは「どうしてここに?」と驚くと、リュングは「最後に一度だけわがままになります。母さん」と言い、ユファに前世の記憶を見せます。
そして「母さん、僕だよ。息子のリュングだよ」と言うと、ユファは「大きくなったらどんな姿なのか知りたかったの。想像以上に立派に育ったわね」と話しかけます。
リュングは「毎日のように後悔してた。自分が幼すぎたと。胸に刺さった悲しみを取り除きたかった。毎日のように弁解して悔やんだ。だから死神になった、母さんに会いたくて。まだ子供だったし、当時は理解できなかった。ごめんなさい、心にもないことを言って。今まで一度も息子であることを後悔してない」と謝罪をすると、ユファも「もし、私があの時に戻れたとしてもあなたを産むわ。母親として生きる。あの時は寂しかったでしょ。1人にしてしまってごめんね。身勝手だけど、あなたにすごく会いたかった」と。
その言葉にリュングは「僕も会いたかったよ。僕は平気だから、過去を忘れてここでは幸せになってほしい。母さんと僕はもう会えない運命だ。この記憶もすぐ消える。あのことの縁は切れてない。きっとすぐ会えるよ。だから心配しないで。現世でも来世でもその次も僕が守る」と伝えると、ユファに「我が子が犠牲になるのを見てられると思う?死神なんかやめて」と言われるものの、「その理由は母さんが僕に命を与えてくれたからだ。ありがとう」と伝えると、記憶を消し、リュングは去ることに。
その夜、ジュヌンとリュングとリョンは飲みに。
リュングは「なぜチーム長が彼らを理解できるのかわかりませんでした。今はわかります。自分のことのように考えないとと」と伝えます。
後日、リョンは会長に呼ばれると「昨日、女の子が引導されてきたの。母親は生き残り、娘は死んだ。母親は生き残った自分を恨みながら人生を後悔することになる。その母親をリストに追加しておいたわ。私も気を配るけど、注意深く観察しなさい。生き残れば来世で再会できるからよ。一度生まれ変わっただけでは簡単に傷は癒えない。深く傷つき後悔すると、幾度も転生が必要になる」と聞かされます。
すると、そこにジュンギルが。
会長は「私が呼んだの。眠れないそうよ」とリョンに伝えます。
その後、リョンと会長の会話を聞いていたジュンギルは会長の元に向かい、「どういうことですか?一度の転生では傷が癒えないと?俺の悪夢と関係あるんですか?知りたいんです。俺に何が起きたのか。どうして今も苦しんでるのかを」と聞くと、「知らないわ。その人生を歩んだのはあなただけよ。償うべきものなのか、治療が必要な傷かわかってるはず」と言われます。
ジュンギルは自分の前世のデータを見に行くと「おかしいですね。前世は見ることができますが、前々世は鍵がかかってます。珍しいですね。閲覧権限があるのは会長だけです。会長の意思かと」と言われます。
ジュンギルは「俺以外にもいるか?」と聞くと「1人いますね。ク・チーム長です」と聞かされます。
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明日第12話の感想と考察
ユファは死産してしまったことがショックで、現実と夢の境目がわからなくなってしまっていたのでした。赤ちゃんに対する愛情が強かったから余計なのでしょう。
最初はジュヌンもリョンもリュングにその事実を伝えずにユファを救おうとしたものの、結局はジュヌンがリュングを呼んでしまったのでした。ジュヌンはユファが救急車で運ばれる時にはもう我慢できなかったのでした。最初は仲があまり良くなかった2人だったものの、一緒に働くうちに絆が生まれていたようでした。その気持ちもあってジュヌンはリュングに連絡したのでしょう。
リュングは前世の記憶はないとわかっていながらも、ユファのことを説得し、自殺から救ったのでした。リュングが自分の経験を含めて話をしたことで、ユファの気持ちは動いたようでした。
その後、リュングはユファと現世で再会すると、最後のワガママといい、前世の記憶を見せたのでした。そしてリュングは今まで胸の奥に秘めていた母親に対する言葉を伝えることができたのでした。これでリュングの心に刺さっていたトゲと、胸のつっかえは取れたような気がします。ユファも会いたいと思っていてくれていた気持ちを確認できたのもリュングにとってはうれしかったでしょう。
さらにリュングはリョンの計らいで危機管理チームに戻れることになったのでした。またチームが3人になってよかったです。
次回からはジュンギルの前世の話になりそうでした。
ジュンギルは会長とリョンの話を聞いたことで、自分の前々世に何かあるのでは?と考え始めていました。しかし、データを見ることはできず。会長が鍵をかけているようでしたが、なぜ会長はジュンギルの前々世に鍵をかけているのでしょう。その理由が気になります。
そしてジュンギルの前々世は一体なんだったのでしょう。リョンとの関わりは本当にあったのか気になります。
まとめ
以上、明日第12話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
13話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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