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バガボンド第8話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
7話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
バガボンド第8話のあらすじネタバレ!
取り調べを受けていたジェシカは強気な姿勢を貫いていました。ジュチョルは様々な証拠を見せ、自白させようとするものの「出してみなさいよ。私が驚愕する証拠を」と言われてしまいます。
ジュチョルはジェシカの勾留期間を延長するように頼むものの、キドンに「証拠不十分で令状が棄却された」と言われてしまいます。
ウギが住んでいると思われる部屋を見つけたダルゴンは1人で家に忍び込みます。そこでウギを見つけるものの銃口を向けられてしまったダルゴンはウギから拳銃を奪い暴行を加えます。すると、そこにきた警察に逮捕されてしまいます。
NISもそこに駆けつけるとダルゴンは「これを外してくれ」とテウンに頼みます。テウンは「なぜここに?誰の指示できた?」と聞くと「甥の殺人犯を捕まえようと」答えられます。それを聞いたテウンは「我々が連行する」と現地警察に伝えるものの「事情聴取の必要がある」と言われてしまい、何もすることができませんでした。
ヘリもダルゴンが捕まったことを聞くとすぐに警察署に。
ヘリは警察署に着くとダルゴンに「言った通りだろ?俺たちなら捕まえられると」と自慢げに言われます。
ですが、ヘリはテウンに「自分の過ちがわからんか。組んで働く資格はない」と怒られてしまいます。その一部始終を聞いていたダルゴンは「部下を信じない上司が資格をなんて語るなんて笑えるよ。ヘリなしで捕まえられたと?」とテウンを罵りました。
その言葉にイラついたテウンは「警告だ、今度出しゃばれば容赦しない」と告げるのの、ダルゴンは「甥の死の真相を知ることが出しゃばりだと?」と反論しました。
その頃、ハンギに食事に誘われたキドンは食事に向かうとウギ逮捕のことを話題に出され「大統領にとっても吉報だと思いますか?」と言われます。「どういう意味だ」と聞くと「大統領は国益を最優先に考える方です。F-X計画はジョン&マークと組んでこそ国益に繋がる。対策本部を解散し再編してください」と真実を隠蔽するように言われてしまいます。
キドンは拒否して帰ろうとすると、そこにジェシクが現れ「安保室長の時に院長が犯した不正の報告書です」と脅されてしまいます。ですがキドンは毅然な態度を取り「勝手にしろ」とその場を後にします。
その後、ククピョの元に向かったキドンは「今日の民主日報に次世代戦闘機計画の批判記事が載っていた。事業者の選定に他意はない。ジョン&マーク社が国防の確立に最適なだけだ。チャ・ダルゴンの主張以外に証拠はないはず。違うか?」と言われてしまいます。
再びハンギとあったキドンは「失敗すれば大統領にも累が及ぶ」と警告すると「だから大統領は何も知らない。報告の事実はない。キム・ウギの命は明日までです」と言われ、衝撃を受けます。
その頃、リリーもモロッコに入ると、不死隊のリーダーであるドスと会うことに。そして今夜ウギが引き渡されることを聞くと急いで暗殺の準備に取り掛かることに。
ウギはNISの元に連れてこられると尋問が始まります。テウンは「誰にテロを指示された?」と黒幕を聞き出そうとするものの「墜落しそうだったからら脱出しただけだ」と答えられます。
見かねたダルゴンはウギに「真実を話せ。顔に傷のある男が白状した」とと詰め寄るものの、ウギは「ハッタリだな。ジェロームが捕まれば…」と話すと、薬物の禁断症状で崩れ落ちてしまいます。
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テウンは持っていた鎮痛剤を打とうとしますが、ダルゴンはそれを取り上げると「テロの黒幕を白状してからだ」と言い放ちます。
すると、ウギは「マイケルだ。副社長だ」と話し始めます。ヘリは「彼に指示された?証拠は?」と問い詰めると「隠し口座が。マイケルが俺に50億ウォンを」と白状します。そこで限界だと感じたヘリは鎮痛剤を打つことに。
正気に戻ったウギに改めて「口座番号を」と聞くと、ウギは「俺がそんな戯言を?覚えてない。俺には黙秘権がる」とシラを切ります。
諦めたテウンはウギを連れて空港に向かうことに。ですがダルゴンとヘリが乗っていた車は途中で不審な警察たちに道を遮られてしまいます。
さらにウギを輸送していた車にも不審なバスが近づきます。何かに勘付いたテウンは逃げるように指示を出します。すると、リリーたちの攻撃を受けてしまいます。
テウンたちも反撃をするものの、敵の数の多さに追い込まれてしまいます。
そこにダルゴンが運転する車が助けに入ります。何とかウギとテウンを助けるものの、ウギは動脈に被弾しており危険な状態に。
テウンは普通の病院だと危険だと判断すると韓国大使館に向かうことに。
韓国ではジェシクたちが極秘施設に踏み込むと「ここを閉鎖する」と封鎖を言い渡されてしまいます。さらにジュチョルは「国家機密漏洩と背信行為の罪で逮捕する」と言い渡されてしまいます。ジュチョルはどうにか逃げ出そうとジェシクたちを制圧するものの、キドンが現れると「対策本部の指揮はミンに移譲する」と言われてしまいます。
ジュチョルは「誰の圧力ですか?院長までこんな汚い真似を?」と言うものの、キドンは黙り込んだままでした。
ジェシクに対策本部の指揮が渡ると、ジェシカは開放されてしまいます。
大使館に逃げ込んだダルゴンたちはウギを医務室に運ぶとテレビ電話をしながら自分たちで手術をして動脈を閉じることに。
手術は成功するものの、血液が足りなくなり痙攣を起こしてしまいます。ウギと同じ血液型だと知ったダルゴンは「俺はO型だ。輸血する。早く俺の血を」と告げます。
バガボンド第8話の感想と考察
ダルゴンとヘリはウギを見つけたもののテウンは納得がいっていないようでした。まだ一人前と認めていない部下と一般人に先を越されたことが悔しかったのかなと思います。
ですが、ヘリはウギを捕まえたことでテウン以外のNISから高く評価されるようになりました。他の要員たちもヘリの活躍を認めざるを得なかったのだと思います。
ウギを捕まえ韓国に移送しようとしたものの、リリーたちに邪魔をされてしまいます。リリーはドスと手を組むことになったようでしたが、お互いにお互いを嫌っているようでした。この2人はうまくチームとしてやっていけるのか気になります。
リリーたちの攻撃で被弾してしまったウギは何とか手術で一命を取り留めたものの、血液不足で命の危険に再び瀕してしまいます。ダルゴンは自分の血を輸血するように言っていましたが、テウンはそれを受け入れウギの命を救うことができるのでしょうか。
そして韓国ではジュチョルが逮捕されてしまい、対策本部の指揮をジェシクが担当することになってしまいました。キドンもハンギの言うことを聞かざるを得なくなってしまったのです。本当にこのままジュチョルは捕まってしまうのでしょうか。ジュチョルの今後が気になります。
さらにはジェシクに指揮が移ったことでジェシカも解放されてしまいました。このままジェシカやハンギたちの思惑通り進んでしまうのか気になります。
まとめ
以上、バガボンド第8話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
9話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!