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ヴィンチェンツォ第11話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
10話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ヴィンチェンツォ第11話のあらすじネタバレ!
「真のボスがわかった。チャン・ハンソクだ」とチャヨンに告げたヴィンチェンツォは携帯で電話をしてみることに。ジュヌの携帯がなっていることを確認したヴィンチェンツォは葉っぱをかけるものの、ジュヌはうまく切り返します。
そんなジュヌにヴィンチェンツォは「今日は仕方ないが、次からはついてくるな」と警告をし、1人で帰らせることに。
その後、殺し屋たちを誘拐したヴィンチェンツォたちは殺し屋たちを脅すと、研究員やキル院長、遺族たちも殺したという証言を聞き出します。
そして「ハンソク会長の命令に従っただけです」と聞いたヴィンチェンツォは「ハンソクはどこだ?」と聞くと「国内のどこかです。面識もありません。電話で指示されました。声も変えていたようです」と聞かされます。
翌日、ギョンジャのもとに向かったヴィンチェンツォは「28年前にも肺がんを患ったと。その時家族は?」と聞きます。「いましたよ、息子が。だけど余命宣告を受けたので養子に出しました。息子が幸せに育つことができる場所へ」と答えられると「母親がいないのに幸せになれますか?先生に聞きました。息子を捨てた罪悪感で罪を被ってると。息子は元気だろうから罪悪感など抱かず、早く治してください」と伝えました。それを聞いたギョンジャは涙を流しました。
その後、チョ社長から「携帯の位置追跡をしましたが、問題があります」と言われハンソクと殺し屋の通信記録が削除されていることを知らされます。ですが、最後の記録だけ残っていたという資料を見ると、会長がトンネルの近くにいたことを知ります。
それを知ったヴィンチェンツォは「彼と面識があり、裏で動く人物を調べよう」と行動を移すことに。
そんな話をしているとヴィンチェンツォたちは住人たちのゲーム大会に誘われます。ヴィンチェンツォは嫌々ながらも参加することに。
ゲームをしていると、南東部地検国際犯罪チームが現れ「殺人未遂・教唆、脅迫容疑で逮捕します。イタリアのマフィアだろ?」と言い、ヴィンチェンツォは逮捕されてしまいます。
ギソクはそのことをすぐにテ局長に報告しにいくと「面倒だから放っておけ」と言われてしまいます。ですが、ギソクは引き下がらず「いいえ、彼は我々が管理しないと」とテ局長をのせると「連れてこい。俺たちが管理する」と指示されます。
ギソクはすぐに南東部地検に部下を連れて現れます。
それを見たヴィンチェンツォとチャヨンはただのバイトだと思っていたギソクが国際安保情報員のイタリア組織犯罪対策チーム長だったことに驚きます。
ギソクは「カサノ氏を引き取りに来ました」と告げるものの、地検に「捕まえたのは俺たちだ」と断られると「彼が我々に協力できるようご配慮願います。事由は機密で入手した証拠も全て渡して下さい。法務部と情報院間の引き渡し許可書です」と許可書を見せヴィンチェンツォを連れて行きます。
国家情報院へ行き、監視していたことを聞かされたヴィンチェンツォは「今後の計画は?」と聞くと「バベルと戦い続けますよね?カサノ弁護士に協力したいです」と懇願されます。
ヴィンチェンツォは断ろうとするもののチャヨンはそれを無視し、ギソクをチームに入れることに。
その後、ヴィンチェンツォは南東部地検が入手したという写真を見ると「ハンソクがイタリアに人を送り入手したな。地検には無理だ」と判断します。チャヨンに「もし、その人が直接彼に報告したら?」と言われると「そいつを見つければハンソクに会えるかも」と告げます。
ヴィンチェンツォはすぐにイタリアの友人ルカに連絡を取ると、ヴィンチェンツォのことをかき回っていた韓国人の写真を見つけてもらうことに。
事務所に戻ったヴィンチェンツォはルカから防犯カメラの動画を送ってもらうと、その動画を持ってレストランでバイト中のギソクに身元紹介を頼むことに。
すると、そこに暖薬寺の僧侶がやってきて、ホームページの書き込みで寺が告発されたと聞かされます。
ヴィンチェンツォたちは名誉毀損で訴えるために投稿者を探すことに。
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その頃、ハンソは「兄さんは俺にバベルを任せる気がない。いつもカサノにやられてるくせに。もしトンネルの事件で正体がバレてたら殺されてたはず。バレれば良かったのに」とジュヌに募らせている不満をスンヒョクに漏らすと、スンヒョクは「それが本音ですね?お兄様を追い出してバベルを経営したい?でもお兄様なしでどうすればいいかわからない。ご心配なく、うまくいくようサポートします」と切り出します。
そう言われたハンソは「本当に可能か?」と確認し「もちろん。命懸けで会長を支えます」と言われると「計画を立てよう、内密に」と告げます。
その夜、ヴィンチェンツォはチョ社長を呼び出し「暖薬寺の件は社長が?」と聞くと「はい。それは金を早く掘ろうと」と謝られます。ヴィンチェンツォも「すまない。俺がグズグズしていたせいだ。今まで通り、何でも相談して決めよう。告発は嘘だったと掲示板に書き込んで」と謝り、指示を出します。
しかし、その会話をピアノ教室のミリに聞かれてしまいます。
事務所に戻ったヴィンチェンツォは報告書を受け取り、写真提供者がサンユンという軍需企業の元副社長だったことを知ります。ヴィンチェンツォはすぐにその男に会いに行くことに。
そこにジュヌからチャヨンに電話がかかってきて「バベル化学と製菓は被害者に補償しないらしい」と聞かされるとチャヨンはジュヌに会いに行くことに。
ヴィンチェンツォはどうにかサンユンを脅すと「ハンソクはウサンの弁護士です。ウサンでの名前はジュヌです」と聞かされます。
ヴィンチェンツォはすぐにチャヨンに電話し「ジュヌがハンソクだ」と告げました。
チャヨンと会っていたジュヌが帰宅すると、そこにはヴィンチェンツォの姿が。ヴィンチェンツォは銃を向け「ひざまずけ。もうやめろ、チャン・ハンソク」と告げます。
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ヴィンチェンツォ第11話の感想と考察
ヴィンチェンツォはジュヌたちの策略で殺人容疑をかけられ逮捕されてしまいます。なす術がないと思われましたが、ギソクの手によって助けられます。身分を隠してレストランでバイトをしヴィンチェンツォを見張っていたギソクでしたが、ヴィンチェンツォが善人だということがわかり、逮捕されたことに対し滞りを感じての行動だったと思います。ギソクの勇気ある行動はヴィンチェンツォは助けられました。
ギソクをチームに入れることを決めると、一気にバベルのボスの正体へと近づきました。やはり、国家情報院を仲間に引き入れることができたのは大きかったでしょう。
その結果、サンユンを脅しヴィンチェンツォはついにバベルのボスがジュヌだということに辿り着きます。ジュヌに銃を向けて対峙したヴィンチェンツォはこのままジュヌを殺してしまうのでしょうか。それとも生かすのか。真のボスがわかり、どのようになっていくのかこれから楽しみです。
その一方で、ハンソとスンヒョクはジュヌに対し反旗を翻そうと内密に動き出そうとしていました。やはり、ハンソはもう操り人形でいること飽き飽きしていたのでしょう。またスンヒョクも恐怖政治を続けるジュヌに見切りをつけたのだと思います。ジュヌやミョンヒの知らないところで動き出していましたが、彼らの計画は成功するのでしょうか。
また、ヴィンチェンツォはプラザの住人たちが金が眠っていることを知りました。これは予想外だったと思います。住人たちも金を狙っていると知ったヴィンチェンツォはそろそろ本格的に行動を起こし出しそうな気がします。
ヴィンチェンツォはその話をされた時に知らなかったふりをしてましたが、ミリにチョ社長との話を聞かれてしまっていました。もし、ヴィンチェンツォがチョ社長とグルだったことを住人たちに知られたらどうなってしまうのでしょう。金の発掘にもそろそろ動きがありそうです。
まとめ
以上、ヴィンチェンツォ第11話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
12話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!